枯れない花 歌詞 下川みくに ふりがな付

ココロに小ちいさな花はなが咲さいてる
君きみからもらった枯かれない花はなが

信しんじることをもう怖こわがらないくらい
強つよくなれたから

君きみに逢あえてうれしかった
つないだ手てが誇ほこりだった
今いまは別々べつべつの空見上そらみあげていても
ほら　歩あるける　ひとりでも

悲かなしいときほど笑わらう私わたしを
何なににも言いわないで抱だいてくれたね

凍こおりついたドアがそっと開ひらくような
そんな気きがしたよ

君きみに逢あえてうれしかった
孤独こどくさえも分わかち合あえた
今いまもこの空そらの下したつながっていると
そう　思おもえる　離はなれても

「ありがとう。」も言いえなかった
約束やくそくさえできなかった
だけどあの日ひと同おなじ風かぜがふいたら
また必かならず逢あえるよね

君きみに逢あえてうれしかった
つないだ手てが誇ほこりだった
今いまは別々べつべつの空見上そらみあげていても
ほら　歩あるける　ひとりでも