よみ:きおくのもり
記憶の森 歌詞
-
FictionJunction,YUUKA
- 2016.1.1 リリース
- 作詞
- 梶浦由記
- 作曲
- 梶浦由記
友情
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風かぜの中なかで君きみが泣ないてる
振ふり向むけばもう聞きこえなくなる
現うつつなのか幻想げんそうなのか
歪ゆがんだ時ときを僕ぼくは彷徨さまよう
何処どこへ行いったの? あの頃ころの景色けしき
木漏こもれ日びの刺さすせせらぎで遊あそんでた
二人ふたりの声こえは森もりに閉とじ込こめられて
夏なつの向むこうに隠かくれてる
遠とおざかる君きみの呼よび声こえ
止やまない風かぜの隙間すきまを吹ふき抜ぬけて
見みえない影かげ 君きみを捜さがして
僕ぼくは闇やみの中なかへ沈しずんでく
暗くらい森もりの奥おくで
君きみが笑わらっている
赤あかい月つきが世界せかいの果はてを照てらしてた夜よ
生うまれた二人ふたり
思おもい出でさえ持もたずにいても
君きみの瞳ひとみは眩まぶしく見みえたのに
僕等ぼくらは同おなじ時ときの中なかにいて
側そばにいてさえ巡めぐり会あえずにいた
瓦礫がれきの森もりに残のこった花はなを散ちらして
黒くろい涙なみだの雨あめが降ふる
泣なき叫さけぶ僕ぼくの歌声うたごえ
風かぜの願ねがいを叶かなえるその為ために
君きみだけが僕ぼくの心こころに
嘆なげきと哀かなしみを取とり戻もどす
遠とおざかる君きみの呼よぶ声こえ
巡めぐる記憶きおくの螺旋らせんに消きえて行いく
見みえない影かげ 君きみを捜さがして
僕ぼくは闇やみの中なかへ沈しずんでく
暗くらい森もりの奥おくで
君きみが笑わらっている
振ふり向むけばもう聞きこえなくなる
現うつつなのか幻想げんそうなのか
歪ゆがんだ時ときを僕ぼくは彷徨さまよう
何処どこへ行いったの? あの頃ころの景色けしき
木漏こもれ日びの刺さすせせらぎで遊あそんでた
二人ふたりの声こえは森もりに閉とじ込こめられて
夏なつの向むこうに隠かくれてる
遠とおざかる君きみの呼よび声こえ
止やまない風かぜの隙間すきまを吹ふき抜ぬけて
見みえない影かげ 君きみを捜さがして
僕ぼくは闇やみの中なかへ沈しずんでく
暗くらい森もりの奥おくで
君きみが笑わらっている
赤あかい月つきが世界せかいの果はてを照てらしてた夜よ
生うまれた二人ふたり
思おもい出でさえ持もたずにいても
君きみの瞳ひとみは眩まぶしく見みえたのに
僕等ぼくらは同おなじ時ときの中なかにいて
側そばにいてさえ巡めぐり会あえずにいた
瓦礫がれきの森もりに残のこった花はなを散ちらして
黒くろい涙なみだの雨あめが降ふる
泣なき叫さけぶ僕ぼくの歌声うたごえ
風かぜの願ねがいを叶かなえるその為ために
君きみだけが僕ぼくの心こころに
嘆なげきと哀かなしみを取とり戻もどす
遠とおざかる君きみの呼よぶ声こえ
巡めぐる記憶きおくの螺旋らせんに消きえて行いく
見みえない影かげ 君きみを捜さがして
僕ぼくは闇やみの中なかへ沈しずんでく
暗くらい森もりの奥おくで
君きみが笑わらっている