(夢ゆめから醒さめてもこの手てを伸のばすよ……)
同おなじ強つよさで呼よび合あう
心こころになれるのならば
何人分なんにんぶんの傷きずでも僕ぼくは受うけ止とめられるよ
もう少すこしだって気きがするんだ
この壁かべが崩くずれる
黎明れいめい
夢ゆめから醒さめてもまだ見みない夢ゆめの方ほうまで
僕等ぼくらは一人ひとりで走はしり続つづけるしかないんだ
転ころがり迷まよって作つくり出だす僕ぼくの引力いんりょくが
いつか
君きみへ
寂さびしさに流ながされたり
嘘うそを嘘うそで隠かくしたり
何度なんども間違まちがえたのに
また「最後さいごの恋こい」をして
見飽みあきたはずの黄昏たそがれが
こんなに綺麗きれいだと泣ないた
ゴールのつもりでリセットボタンに飛とび込こんで
僕等ぼくらはぐるぐる同おなじ場所ばしょを回まわってるんだ
勢いきおい任まかせでいつかは昨日きのうの引力いんりょくを
越こえる
君きみと
僕ぼくは君きみに出会であう
夢ゆめから醒さめても
僕等ぼくらは夢ゆめを乗のり継ついで
まだ見みぬ誰だれかに懲こりずにこの手てを伸のばすんだ
足たりない心こころと身体からだが愛あいを捜さがす引力いんりょくが
届とどく
君きみに
(夢yumeからkara醒saめてもこのmetemokono手teをwo伸noばすよbasuyo……)
同onaじji強tsuyoさでsade呼yoびbi合aうu
心kokoroになれるのならばninarerunonaraba
何人分nanninbunのno傷kizuでもdemo僕bokuはha受uけke止toめられるよmerareruyo
もうmou少sukoしだってshidatte気kiがするんだgasurunda
このkono壁kabeがga崩kuzuれるreru
黎明reimei
夢yumeからkara醒saめてもまだmetemomada見miないnai夢yumeのno方houまでmade
僕等bokuraはha一人hitoriでde走hashiりri続tsuduけるしかないんだkerushikanainda
転koroがりgari迷mayoってtte作tsukuりri出daすsu僕bokuのno引力inryokuがga
いつかitsuka
君kimiへhe
寂sabiしさにshisani流nagaされたりsaretari
嘘usoをwo嘘usoでde隠kakuしたりshitari
何度nandoもmo間違machigaえたのにetanoni
またmata「最後saigoのno恋koi」をしてwoshite
見飽miaきたはずのkitahazuno黄昏tasogareがga
こんなにkonnani綺麗kireiだとdato泣naいたita
ゴgoールruのつもりでnotsumorideリセットボタンrisettobotanにni飛toびbi込koんでnde
僕等bokuraはぐるぐるhaguruguru同onaじji場所basyoをwo回mawaってるんだtterunda
勢ikioいi任makaせでいつかはsedeitsukaha昨日kinouのno引力inryokuをwo
越koえるeru
君kimiとto
僕bokuはha君kimiにni出会deaうu
夢yumeからkara醒saめてもmetemo
僕等bokuraはha夢yumeをwo乗noりri継tsuいでide
まだmada見miぬnu誰dareかにkani懲koりずにこのrizunikono手teをwo伸noばすんだbasunda
足taりないrinai心kokoroとto身体karadaがga愛aiをwo捜sagaすsu引力inryokuがga
届todoくku
君kimiにni