世界せかいの終おわり
火遊ひあそびしてる
汚よごれた指先ゆびさき
甘あまい運命うんめい 羽はねを広ひろげて
何処どこまで逃にげるつもり?
張はり巡めぐらせた 欲望よくぼうの意図いと
君きみを探さがしてる
うたかたの夢ゆめ 物語ものがたりなど
奪うばい取とってあげるよ
聞きかせて欲ほしい
9ミリの恋人こいびと
満みたされない僕ぼくの耳元みみもと
あの愛あいの言霊ことだまを
午前ごぜん0時じの鐘かねが鳴なる
銃口向じゅうこうむけてさよなら
愛いとしさを込こめておくよ
通とおり過すぎる その時ときに
最後さいごに震ふるえた声こえと
少女しょうじょのような瞳ひとみで
何度なんどでも会あいに来きてよ
生うまれ変かわる その度たびに
痛いたみを歌うたう 雨あめの滴しずくが
胸むねを突つき刺さした
僕ぼくが見上みあげる 朧おぼろげな月つき
いつも赤あかく哀かなしい
忘わすれたはずの
眠ねむれる摩天楼まてんろう
死しのゆりかごに
揺ゆられて1人り
終おわらない時ときを待まつ
午前ごぜん0時じの鐘かねが鳴なる
銃口向じゅうこうむけてさよなら
愛いとしさを込こめておくよ
通とおり過すぎる その時ときに
最後さいごに震ふるえた声こえと
少女しょうじょのような瞳ひとみで
何度なんどでも会あいに来きてよ
生うまれ変かわる その度たびに
聞きかせて欲ほしい
9ミリの恋人こいびと
満みたされない僕ぼくの耳元みみもと
その愛あいの言霊ことだまを
午前ごぜん0時じの鐘かねが鳴なる
銃口向じゅうこうむけてさよなら
愛いとしさを込こめておくよ
通とおり過すぎる その時ときに
最後さいごに震ふるえた声こえと
少女しょうじょのような瞳ひとみで
何度なんどでも会あいに来きてよ
生うまれ変かわる その度たびに
僕ぼくに落おちる 君きみの声こえ
世界せかいの終おわりに響ひびけ
世界sekaiのno終oわりwari
火遊hiasoびしてるbishiteru
汚yogoれたreta指先yubisaki
甘amaいi運命unmei 羽haneをwo広hiroげてgete
何処dokoまでmade逃niげるつもりgerutsumori?
張haりri巡meguらせたraseta 欲望yokubouのno意図ito
君kimiをwo探sagaしてるshiteru
うたかたのutakatano夢yume 物語monogatariなどnado
奪ubaいi取toってあげるよtteageruyo
聞kiかせてkasete欲hoしいshii
9ミリmiriのno恋人koibito
満miたされないtasarenai僕bokuのno耳元mimimoto
あのano愛aiのno言霊kotodamaをwo
午前gozen0時jiのno鐘kaneがga鳴naるru
銃口向juukoumuけてさよならketesayonara
愛itoしさをshisawo込koめておくよmeteokuyo
通tooりri過suぎるgiru そのsono時tokiにni
最後saigoにni震furuえたeta声koeとto
少女syoujoのようなnoyouna瞳hitomiでde
何度nandoでもdemo会aいにini来kiてよteyo
生uまれmare変kaわるwaru そのsono度tabiにni
痛itaみをmiwo歌utaうu 雨ameのno滴shizukuがga
胸muneをwo突tsuきki刺saしたshita
僕bokuがga見上miaげるgeru 朧oboroげなgena月tsuki
いつもitsumo赤akaくku哀kanaしいshii
忘wasuれたはずのretahazuno
眠nemuれるreru摩天楼matenrou
死shiのゆりかごにnoyurikagoni
揺yuられてrarete1人ri
終oわらないwaranai時tokiをwo待maつtsu
午前gozen0時jiのno鐘kaneがga鳴naるru
銃口向juukoumuけてさよならketesayonara
愛itoしさをshisawo込koめておくよmeteokuyo
通tooりri過suぎるgiru そのsono時tokiにni
最後saigoにni震furuえたeta声koeとto
少女syoujoのようなnoyouna瞳hitomiでde
何度nandoでもdemo会aいにini来kiてよteyo
生uまれmare変kaわるwaru そのsono度tabiにni
聞kiかせてkasete欲hoしいshii
9ミリmiriのno恋人koibito
満miたされないtasarenai僕bokuのno耳元mimimoto
そのsono愛aiのno言霊kotodamaをwo
午前gozen0時jiのno鐘kaneがga鳴naるru
銃口向juukoumuけてさよならketesayonara
愛itoしさをshisawo込koめておくよmeteokuyo
通tooりri過suぎるgiru そのsono時tokiにni
最後saigoにni震furuえたeta声koeとto
少女syoujoのようなnoyouna瞳hitomiでde
何度nandoでもdemo会aいにini来kiてよteyo
生uまれmare変kaわるwaru そのsono度tabiにni
僕bokuにni落oちるchiru 君kimiのno声koe
世界sekaiのno終oわりにwarini響hibiけke