よみ:ふゆのせみ
冬の蝉 歌詞
-
岩城京介(森川智之)
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
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時ときとして人ひとは 季節きせつを違たがえて
生うまれることがある 冬ふゆの蝉せみのように
けれど短みじかい時代ときを 悲かなしみもせずに
泣なき尽つくせたら誰だれも 嘘うそと呼よびはしない
せめて 枯野かれのを駆かけ巡めぐる
夢ゆめと呼よんでも
いつか 時ときの流ながれを超こえて
真実ほんとうになる日ひが来くる
ああ 命いのちは命いのち 夢ゆめは夢ゆめ
何処どこで咲さくかは 風かぜに訊きけ
☆
時ときとして花はなは 季節きせつを違ちがえて
咲さき匂におうことがある 早はやい春はるのように
迷まよい咲さきと呼よばれて 疑うたがいもせずに
咲さき尽つくしたら誰だれも 嘘うそと呼よびはしない
せめて 蒼あおい空そらを埋うめる 風かぜの色いろになれ
いつか 時ときの流ながれを超こえて
実みを結むすぶ日ひも来くる
ああ 心こころは心こころ 花はなは花はな
何処どこで散ちるかは 風かぜに訊きけ
せめて 枯野かれのを駆かけ巡めぐる 夢ゆめと呼よんでも
いつか 時ときの流ながれを超こえて
真実しんじつになる日ひが来くる
ああ 命いのちは命いのち 夢ゆめは夢ゆめ
何処どこで咲さくかは 風かぜに訊きけ
生うまれることがある 冬ふゆの蝉せみのように
けれど短みじかい時代ときを 悲かなしみもせずに
泣なき尽つくせたら誰だれも 嘘うそと呼よびはしない
せめて 枯野かれのを駆かけ巡めぐる
夢ゆめと呼よんでも
いつか 時ときの流ながれを超こえて
真実ほんとうになる日ひが来くる
ああ 命いのちは命いのち 夢ゆめは夢ゆめ
何処どこで咲さくかは 風かぜに訊きけ
☆
時ときとして花はなは 季節きせつを違ちがえて
咲さき匂におうことがある 早はやい春はるのように
迷まよい咲さきと呼よばれて 疑うたがいもせずに
咲さき尽つくしたら誰だれも 嘘うそと呼よびはしない
せめて 蒼あおい空そらを埋うめる 風かぜの色いろになれ
いつか 時ときの流ながれを超こえて
実みを結むすぶ日ひも来くる
ああ 心こころは心こころ 花はなは花はな
何処どこで散ちるかは 風かぜに訊きけ
せめて 枯野かれのを駆かけ巡めぐる 夢ゆめと呼よんでも
いつか 時ときの流ながれを超こえて
真実しんじつになる日ひが来くる
ああ 命いのちは命いのち 夢ゆめは夢ゆめ
何処どこで咲さくかは 風かぜに訊きけ