人ひとは誰だれでも 未知みちの世界せかいにあこがれ
旅たびに出でるのさ たった一人ひとりで
ときには人生じんせい 哀かなしみにぶつかり
ときには青春せいしゅん 霧きりの中なかさまよい
泣なくことも あるけれど
そうさ 心こころの星ほしを みつめて
旅人たびびとは 歩あるいてゆくだけさ
人ひとはいつでも 未知みちの自然しぜんに挑いどんで
そして傷きずつき 愛あいを知しるのさ
たとえば故郷ふるさと 父母ふぼをおもって
たとえば想おもい出で アルバムをめくって
唇くちびるを かむけれど
そうさ 忘わすれた歌うたを さがして
旅人たびびとは 歌うたってゆくだけさ
そうさ 心こころの星ほしを みつめて
旅人たびびとは 歩あるいてゆくだけさ
人hitoはha誰dareでもdemo 未知michiのno世界sekaiにあこがれniakogare
旅tabiにni出deるのさrunosa たったtatta一人hitoriでde
ときにはtokiniha人生jinsei 哀kanaしみにぶつかりshiminibutsukari
ときにはtokiniha青春seisyun 霧kiriのno中nakaさまよいsamayoi
泣naくこともkukotomo あるけれどarukeredo
そうさsousa 心kokoroのno星hoshiをwo みつめてmitsumete
旅人tabibitoはha 歩aruいてゆくだけさiteyukudakesa
人hitoはいつでもhaitsudemo 未知michiのno自然shizenにni挑idoんでnde
そしてsoshite傷kizuつきtsuki 愛aiをwo知shiるのさrunosa
たとえばtatoeba故郷furusato 父母fuboをおもってwoomotte
たとえばtatoeba想omoいi出de アルバムarubamuをめくってwomekutte
唇kuchibiruをwo かむけれどkamukeredo
そうさsousa 忘wasuれたreta歌utaをwo さがしてsagashite
旅人tabibitoはha 歌utaってゆくだけさtteyukudakesa
そうさsousa 心kokoroのno星hoshiをwo みつめてmitsumete
旅人tabibitoはha 歩aruいてゆくだけさiteyukudakesa