森をぬけて 歌詞 深津絵里 人魚の森 ふりがな付

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今いま 風かぜが囁ささやいて消きえた
“その手てを離はなしちゃいけないよ”と
何故胸なぜむねは痛いたむのだろうね？
私わたしに何なにを伝つたえたいというの？

夜よるの深ふかさ 空そらの青あおさ
その全すべてを教おしえてくれた
あなたを今見いまみつめてる

巡めぐり逢あう為ために歩あるきつづけてた
この腕うでの中なかへ
愛あいし合あう為ために生うまれてきた事こと
気きづかせてくれた･･･


永遠えいえんという言葉ことばを信しんじてみたい
初はじめて思おもった


二度にどと離はなさないそばにいたいだけ
それだけで良よいの
何なにも怖こわくないあなたの瞳ひとみに
私わたしが映うつれば･･･

巡めぐり合あう為ために歩あるき続つづけてた
この腕うでの中なかへ
愛あいし合あう為ために生うまれてきた事こと
気きづかせてくれた･･･