よみ:よあけのつき
「夜明けの月」の歌詞

- ハルカトミユキ
- 2016.8.17 リリース
- 作詞
- ハルカ
- 作曲
- 野村陽一郎
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- ふりがな
君きみに今いま何なにを言いえる?
一晩中ひとばんじゅう考かんがえてた
色いろの無ない部屋へやで
愛あいしてる よりも飾かざらない
例たとえば夜明よあけのような
やわらかい言葉ことば
坂道さかみちの上うえで振ふり向むきながら
君きみが手てを振ふる
そんなただの一瞬いっしゅんが
僕ぼくにとっての永遠えいえんと
やっと今いまわかった
太陽たいようになれないそんな僕ぼくだけど
君きみの足元あしもとを照てらす月つきになろう
さみしい夜よるとんで行いくよ
君きみがもう独ひとりで泣なかないように
ねえ僕ぼくは何なにができる?
震ふるえる君きみの背中せなかの
代かわりにはなれない
頑張がんばって よりも飾かざらない
例たとえば握手あくしゅのような
あたたかい想おもい
あの日ひつまずいた君きみの痛いたみは
今いまも消きえない
ただざらりとした感触かんしょくが
噛かみ潰つぶした毎日まいにちが
また君きみを襲おそって
もう歩あるけないそんな時ときは
何なにもかも投なげ捨すてて盾たてになろう
むせかえるような人ひとの流ながれに
君きみが二度にどとうずくまらないように
太陽たいようになれないそんな僕ぼくだけど
君きみの足元あしもとを照てらす月つきになろう
さみしい夜よるとんで行いくよ
君きみがもう独ひとりで泣なかないように
もう歩あるけないそんな時ときは
何なにもかも投なげ捨すてて盾たてになろう
むせかえるような人ひとの流ながれに
君きみが二度にどとうずくまらないように
君きみに今いま何なにを言いえる?
一晩中ひとばんじゅう考かんがえたから
今いま 会あいに行いくよ
一晩中ひとばんじゅう考かんがえてた
色いろの無ない部屋へやで
愛あいしてる よりも飾かざらない
例たとえば夜明よあけのような
やわらかい言葉ことば
坂道さかみちの上うえで振ふり向むきながら
君きみが手てを振ふる
そんなただの一瞬いっしゅんが
僕ぼくにとっての永遠えいえんと
やっと今いまわかった
太陽たいようになれないそんな僕ぼくだけど
君きみの足元あしもとを照てらす月つきになろう
さみしい夜よるとんで行いくよ
君きみがもう独ひとりで泣なかないように
ねえ僕ぼくは何なにができる?
震ふるえる君きみの背中せなかの
代かわりにはなれない
頑張がんばって よりも飾かざらない
例たとえば握手あくしゅのような
あたたかい想おもい
あの日ひつまずいた君きみの痛いたみは
今いまも消きえない
ただざらりとした感触かんしょくが
噛かみ潰つぶした毎日まいにちが
また君きみを襲おそって
もう歩あるけないそんな時ときは
何なにもかも投なげ捨すてて盾たてになろう
むせかえるような人ひとの流ながれに
君きみが二度にどとうずくまらないように
太陽たいようになれないそんな僕ぼくだけど
君きみの足元あしもとを照てらす月つきになろう
さみしい夜よるとんで行いくよ
君きみがもう独ひとりで泣なかないように
もう歩あるけないそんな時ときは
何なにもかも投なげ捨すてて盾たてになろう
むせかえるような人ひとの流ながれに
君きみが二度にどとうずくまらないように
君きみに今いま何なにを言いえる?
一晩中ひとばんじゅう考かんがえたから
今いま 会あいに行いくよ