よみ:はるまちいぶきはきみこいし
春待ち息吹は君恋し 歌詞
-
桃崎ひな(大久保瑠美)
- 2016.1.1 リリース
- 作詞
- ゆうゆ
- 作曲
- ゆうゆ
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はじまりの風かぜに
祝福しゅくふくされて
育そだった木々きぎの隙間すきまから
なかなか見渡みわたせない空そらは
いつもより青あおくて遠とおい
雑踏ざっとうもなく
誰だれにも気付きづかれないまま
目めを閉とじていた私わたしに
恰好悪かっこうわるく けど
やさしく手てを差さし伸のべた
君きみの表情ひょうじょうが
忘わすれられないんだ
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
花咲はなさき未来みらいに煽あおられて
雪ゆきどけ緑みどりは耐たえがたし
焦こがれて芽めぶいた
若葉わかばの瞳ひとみ
君きみが気付きづくまで
上手うまくいかない
事ことの方ほうが多おおい
わずかな風かぜに揺ゆさぶられ
降ふられてひどく
濡ぬれる日々ひびも
人ひとは見みて見みぬフリ上手じょうず
躊躇ためらいもなく
誰だれにも気付きづかれないよう
背せを向むけていた私わたしは
恰好悪かっこうわるく けど
咲さきほこれる日ひを待まって
君きみを試ためしたりして
沈しずむんだ
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
刹那せつなで落おとしたひと雫しずく
梔子くちなしうらやむ花言葉はなことば
「私わたしは幸しあわせ」
口くちずさんでも
空そらに溶とけていく
今いまだけじゃないよ
春夏秋冬一年中しゅんかしゅうとういちねんじゅう
君きみの側そばら
咲さいていたいよ
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
花咲はなさき未来みらいに煽あおられて
雪ゆきどけ緑みどりは耐たえがたし
焦こがれて芽めぶいた
若葉わかばの瞳ひとみ
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
八重咲はちじゅうさき開ひらけ梔子くちなしの花はな
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
焦こがれて芽めぶいた
若葉わかばの瞳ひとみ
君きみが気付きづくまで
祝福しゅくふくされて
育そだった木々きぎの隙間すきまから
なかなか見渡みわたせない空そらは
いつもより青あおくて遠とおい
雑踏ざっとうもなく
誰だれにも気付きづかれないまま
目めを閉とじていた私わたしに
恰好悪かっこうわるく けど
やさしく手てを差さし伸のべた
君きみの表情ひょうじょうが
忘わすれられないんだ
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
花咲はなさき未来みらいに煽あおられて
雪ゆきどけ緑みどりは耐たえがたし
焦こがれて芽めぶいた
若葉わかばの瞳ひとみ
君きみが気付きづくまで
上手うまくいかない
事ことの方ほうが多おおい
わずかな風かぜに揺ゆさぶられ
降ふられてひどく
濡ぬれる日々ひびも
人ひとは見みて見みぬフリ上手じょうず
躊躇ためらいもなく
誰だれにも気付きづかれないよう
背せを向むけていた私わたしは
恰好悪かっこうわるく けど
咲さきほこれる日ひを待まって
君きみを試ためしたりして
沈しずむんだ
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
刹那せつなで落おとしたひと雫しずく
梔子くちなしうらやむ花言葉はなことば
「私わたしは幸しあわせ」
口くちずさんでも
空そらに溶とけていく
今いまだけじゃないよ
春夏秋冬一年中しゅんかしゅうとういちねんじゅう
君きみの側そばら
咲さいていたいよ
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
花咲はなさき未来みらいに煽あおられて
雪ゆきどけ緑みどりは耐たえがたし
焦こがれて芽めぶいた
若葉わかばの瞳ひとみ
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
八重咲はちじゅうさき開ひらけ梔子くちなしの花はな
春待はるまち息吹いぶきは君恋きみこいし
焦こがれて芽めぶいた
若葉わかばの瞳ひとみ
君きみが気付きづくまで