もしもこの世界せかいが壊こわれたとしても
海うみが凍こおりついて風かぜが途絶とだえても
重かさね合あう心こころは決けっして消きえないさ
希望きぼうのカンテラを灯ともしつづけてる
惹ひかれあう月つきのようにいつの日ひも君きみのそばに
長ながい時ときを越こえても二人ふたりは巡めぐり会あえるよ
どうか信しんじていて
愛あいの強つよさを
きっとこの絆きずなは
ずっとほどけない
憶おぼえているでしょうか静しずかなほとりを
握にぎりしめた指ゆびのあわい温ぬくもりを
ふるえるその背中せなかを抱だきしめさせてください
たぶんそれこそ僕ぼくの生うまれてきた意味いみだから
どんな明日あしただって
もう恐おそれない
ずっと胸むねの奥おくに
愛あいがあるから
形かたちあるもの皆みんないつか消きえて行いく
花はなは咲さいて枯かれて星ほしは流ながれ行いく
その中なかで君きみを
想おもいつづけてく
もしもこのmoshimokono世界sekaiがga壊kowaれたとしてもretatoshitemo
海umiがga凍kooりついてritsuite風kazeがga途絶todaえてもetemo
重kasaねne合aうu心kokoroはha決kextuしてshite消kiえないさenaisa
希望kibouのnoカンテラkanteraをwo灯tomoしつづけてるshitsuduketeru
惹hiかれあうkareau月tsukiのようにいつのnoyouniitsuno日hiもmo君kimiのそばにnosobani
長nagaいi時tokiをwo越koえてもetemo二人futariはha巡meguりri会aえるよeruyo
どうかdouka信shinじていてjiteite
愛aiのno強tsuyoさをsawo
きっとこのkittokono絆kizunaはha
ずっとほどけないzuttohodokenai
憶oboえているでしょうかeteirudesyouka静shizuかなほとりをkanahotoriwo
握nigiりしめたrishimeta指yubiのあわいnoawai温nukuもりをmoriwo
ふるえるそのfuruerusono背中senakaをwo抱daきしめさせてくださいkishimesasetekudasai
たぶんそれこそtabunsorekoso僕bokuのno生uまれてきたmaretekita意味imiだからdakara
どんなdonna明日ashitaだってdatte
もうmou恐osoれないrenai
ずっとzutto胸muneのno奥okuにni
愛aiがあるからgaarukara
形katachiあるものarumono皆minnaいつかitsuka消kiえてete行iくku
花hanaはha咲saいてite枯kaれてrete星hoshiはha流nagaれre行iくku
そのsono中nakaでde君kimiをwo
想omoいつづけてくitsuduketeku