よみ:かぜしるべ
風しるべ 歌詞
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ORANGE POST REASON
- 2016.9.28 リリース
- 作詞
- 坂口亮
- 作曲
- 坂口亮
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秋空あきぞらが染そめる茜色あかねいろ
冬ふゆに変かわる少すこし前まえの風かぜ
通とおり過すぎる日々ひびを少すこしだけ
捕つかまえれる二ふたつの思おもい出で
あの坂さかを登のぼりきった先さき
ちっぽけな街まちだと見渡みわたす
その中なかに君きみがいてほしい
何度なんどでも帰かえり道みちとしたい
一人ひとり立たつ君きみの姿すがた
ほら その手て探さがして
進すすみ出だす度たび
風かぜが吹ふいて しるべになって
今いま 君きみに会あいに行いく
伝つたえたくて 伝つたわりたくて
その手てを探さがしてるんだ
忘わすれなくて 忘わすれられなくて
「本当ほんとうに良よかった」なんて思おもっている
それが証あかしなんだ
春はるを彩いろどった 秋あきのモノクロ
冬ふゆに咲さいた 花火はなびの欠片かけら
無なくした写真しゃしん 足元あしもとの記憶きおく
君きみと生いきる 理由りゆうとともに
ほらその手て探さがして 進すすみ出だす旅たびに
また景色けしきも変かわって 差さし込こむ木漏こもれ日び
風かぜが吹ふいて しるべになって
今いま 君きみに会あいに行いく
伝つたえたくて 伝つたわりたくて
その手てを探さがしてるんだ
雪ゆきが降ふった今年ことしも降ふった
そりゃそうか まわってるんだ きっと
風かぜが吹ふいて しるべになって
今いま 君きみに手てを振ふる
さよならって さよならって
何なにかを残のこしたくって
忘わすれなくて 忘わすれられなくて
「本当ほんとうに良よかった」なんて思おもっている
それが証あかしなんだ
きっと証あかしなんだ
冬ふゆに変かわる少すこし前まえの風かぜ
通とおり過すぎる日々ひびを少すこしだけ
捕つかまえれる二ふたつの思おもい出で
あの坂さかを登のぼりきった先さき
ちっぽけな街まちだと見渡みわたす
その中なかに君きみがいてほしい
何度なんどでも帰かえり道みちとしたい
一人ひとり立たつ君きみの姿すがた
ほら その手て探さがして
進すすみ出だす度たび
風かぜが吹ふいて しるべになって
今いま 君きみに会あいに行いく
伝つたえたくて 伝つたわりたくて
その手てを探さがしてるんだ
忘わすれなくて 忘わすれられなくて
「本当ほんとうに良よかった」なんて思おもっている
それが証あかしなんだ
春はるを彩いろどった 秋あきのモノクロ
冬ふゆに咲さいた 花火はなびの欠片かけら
無なくした写真しゃしん 足元あしもとの記憶きおく
君きみと生いきる 理由りゆうとともに
ほらその手て探さがして 進すすみ出だす旅たびに
また景色けしきも変かわって 差さし込こむ木漏こもれ日び
風かぜが吹ふいて しるべになって
今いま 君きみに会あいに行いく
伝つたえたくて 伝つたわりたくて
その手てを探さがしてるんだ
雪ゆきが降ふった今年ことしも降ふった
そりゃそうか まわってるんだ きっと
風かぜが吹ふいて しるべになって
今いま 君きみに手てを振ふる
さよならって さよならって
何なにかを残のこしたくって
忘わすれなくて 忘わすれられなくて
「本当ほんとうに良よかった」なんて思おもっている
それが証あかしなんだ
きっと証あかしなんだ