よみ:にじいろおもい
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季節きせつは廻まわるのに ボクはまだここにいる
長ながい坂道さかみちを駆かけ上あがり 息いきをきらし立たち止どまる
いつも想おもいが揺ゆらいだまま モノクロな世界せかいに染そまってく
意味いみなんて求もとめず過すごしていた 心残こころのこり胸むねに抱いだいて
何百回なんびゃっかいも呟つぶやいては 言いい訳わけばかり探さがしてた
「出来できないって…」「らしくなって…」引ひき出だしに仕舞しまった
雨上あめあがり空ぞらにできる キレイな虹にじのように
広ひろがる空そらに描えがこう 「ボク」を
簡単かんたんな問題もんだいも実じつは 難関なんかんに考かんがえてた
泣なき場所ばしょ探さがしているうちに もう泣なき疲つかれちゃったよ
すれ違ちがう人ひとの中なか 立たちすくんでた 心残こころのこりも言いえなくて
何千回なんぜんかいも否定ひていしてた ボクの隠かくしてる気持きもち
「気きのせいだって…」「疲つかれてるって…」ゴマかし続つづけた
やるせなさに理由りゆうを重かさね 悴かじかんだ心こころ模様もよう
惨みじめな気持きもちのまま
泣なきそうなほど キレイな世界せかいで1人ひとり 笑わらうのもツラくて…
ポツリポツリ降ふり出だした雨あめの中なか 堪こたえきれず溢あふれる涙なみだ
橋はしを染そめる傘かさ達たちの間あいだを縫ぬって歩あるく
やがて雨あめはあがり 鈍色にびいろの空そらに放はなつ 虹色にじいろ想おもい
何百回なんびゃっかいも呟つぶやいては 言いい訳わけばかり探さがしてた
「出来できないって…」「らしくなって…」引ひき出だしに仕舞しまった
雨上あめあがり空ぞらにできる キレイな虹にじのように
広ひろがる空そらに描えがこう 「ボク」を
極彩色ごくさいしきのような「ボク」を
長ながい坂道さかみちを駆かけ上あがり 息いきをきらし立たち止どまる
いつも想おもいが揺ゆらいだまま モノクロな世界せかいに染そまってく
意味いみなんて求もとめず過すごしていた 心残こころのこり胸むねに抱いだいて
何百回なんびゃっかいも呟つぶやいては 言いい訳わけばかり探さがしてた
「出来できないって…」「らしくなって…」引ひき出だしに仕舞しまった
雨上あめあがり空ぞらにできる キレイな虹にじのように
広ひろがる空そらに描えがこう 「ボク」を
簡単かんたんな問題もんだいも実じつは 難関なんかんに考かんがえてた
泣なき場所ばしょ探さがしているうちに もう泣なき疲つかれちゃったよ
すれ違ちがう人ひとの中なか 立たちすくんでた 心残こころのこりも言いえなくて
何千回なんぜんかいも否定ひていしてた ボクの隠かくしてる気持きもち
「気きのせいだって…」「疲つかれてるって…」ゴマかし続つづけた
やるせなさに理由りゆうを重かさね 悴かじかんだ心こころ模様もよう
惨みじめな気持きもちのまま
泣なきそうなほど キレイな世界せかいで1人ひとり 笑わらうのもツラくて…
ポツリポツリ降ふり出だした雨あめの中なか 堪こたえきれず溢あふれる涙なみだ
橋はしを染そめる傘かさ達たちの間あいだを縫ぬって歩あるく
やがて雨あめはあがり 鈍色にびいろの空そらに放はなつ 虹色にじいろ想おもい
何百回なんびゃっかいも呟つぶやいては 言いい訳わけばかり探さがしてた
「出来できないって…」「らしくなって…」引ひき出だしに仕舞しまった
雨上あめあがり空ぞらにできる キレイな虹にじのように
広ひろがる空そらに描えがこう 「ボク」を
極彩色ごくさいしきのような「ボク」を