ミチシルベ 歌詞 横山ルリカ ふりがな付

君きみがその手てで作つくったミチシルベ
一ひとつにツナガル
今いま、輝かがやき始はじめる

無駄むだなことなんてない
一ひとつ欠かけたら意味いみがない
あの涙なみだもあの痛いたみさえ
すべて君きみの力ちからとなるから

いつかわかる日ひが来くる
確たしかな君きみの思おもいは
必かならずカタチになる
君きみが重かさねたその日々ひびは

誰だれのものでもない
君きみだけを導みちびく
君きみがその手てで作つくったミチシルベ
やっとわかったこの瞬間しゅんかんから
一ひとつにツナガル
今いま、輝かがやき始はじめる

繰くり返かえすこの日々ひびに
何なにの意味いみも感かんじないなら
自分じぶんから見みつけに行いこうよ
そのキモチが運命うんめいを変かえる

辛つらければ辛つらいほど
大おおきなヒカリとなって
未来みらいを照てらし続つづける

君きみが歩あるいた道みちのりは
誰だれのものでもなく
君きみだけのものだよ
君きみがその手てで作つくったミチシルベ
やっとわかったこの瞬間しゅんかんから
一ひとつにツナガル
今いま、輝かがやき始はじめる

たどり着つきたい場所ばしょに
たどり着つけないわけは
君きみが足たりないものを
探さがすため
未来みらいはもう、そこにある

君きみが重かさねたその日々ひびは
誰だれにも作つくれない
ミチシルベとなるよ

君きみが重かさねたその日々ひびは
誰だれのものでもない
君きみだけを導みちびく
君きみがその手てで作つくったミチシルベ
やっとわかったこの瞬間しゅんかんから
一ひとつにツナガル
今いま、輝かがやき始はじめた