よみ:ぎんがてつどうのあさ
銀河鉄道の朝 歌詞
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GOOD ON THE REEL
- 2017.2.8 リリース
- 作詞
- 千野隆尋
- 作曲
- 伊丸岡亮太
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物語ものがたりに続つづきがあるなら カムパネルラの父とうさんは
家いえに帰かえって一人ひとりになって きっと泣なき崩くずれただろう
優やさしさを持もて囃はやすなら 気きづける日ひが来きてほしい
左足ひだりあしが好すきな猫ねこ 朝陽あさひの漏もれるカーテン
知しらないことを知しったように 子供こどもたちがうなずく
わかれないことをわかったように 大人おとなたちがうなずく
諦あきらめたわけじゃなく 歯はを食くいしばっている
他人たにんのために見送みおくったはずの いくつもの小ちいさな場面ばめんが
諦あきらめただけじゃなかったかと こっそり胸むねの奥おくに問とう
叶かなえようと星ほしに願ねがって 叶かなわないと息いきを吐はく
そう思おもってしまったら 何なにもしていないのと一緒いっしょだ
物語ものがたりに続つづきがあるなら ジョバンニに何なにが言いえるだろう
家いえに遊あそびに行いったところで ミルクは飲のみ干ほせなかったろう
優やさしさを持もて囃はやすなら 気きづける日ひが来きてほしい
カムパネルラの父とうさんも 救すくわれる日ひが来きてほしい
自分じぶんのために見送みおくったはずの いくつもの小ちいさな場面ばめんが
諦あきらめただけじゃなかったかと こっそり胸むねの奥おくに問とう
叶かなわないと高たかを括くくって 叶かなえようとしなかった
そう思おもってしまったら 何なにも出来できないみたいじゃないか
言いえないことを言いったように 子供こどもたちがうなずく
許ゆるせないことを許ゆるすように 大人おとなたちがうなずく
諦あきらめたわけじゃなく 歯はを食くいしばっている
未来みらいのために見送みおくったはずの いくつもの小ちいさな場面ばめんが
諦あきらめただけじゃなかったかと こっそり胸むねの奥おくに問とう
叶かなえたいと描えがいた夢ゆめは 朝あさでも見みえる星ほしになる
そう思おもってしまったら 何なにもしないより前まえに進すすもう
家いえに帰かえって一人ひとりになって きっと泣なき崩くずれただろう
優やさしさを持もて囃はやすなら 気きづける日ひが来きてほしい
左足ひだりあしが好すきな猫ねこ 朝陽あさひの漏もれるカーテン
知しらないことを知しったように 子供こどもたちがうなずく
わかれないことをわかったように 大人おとなたちがうなずく
諦あきらめたわけじゃなく 歯はを食くいしばっている
他人たにんのために見送みおくったはずの いくつもの小ちいさな場面ばめんが
諦あきらめただけじゃなかったかと こっそり胸むねの奥おくに問とう
叶かなえようと星ほしに願ねがって 叶かなわないと息いきを吐はく
そう思おもってしまったら 何なにもしていないのと一緒いっしょだ
物語ものがたりに続つづきがあるなら ジョバンニに何なにが言いえるだろう
家いえに遊あそびに行いったところで ミルクは飲のみ干ほせなかったろう
優やさしさを持もて囃はやすなら 気きづける日ひが来きてほしい
カムパネルラの父とうさんも 救すくわれる日ひが来きてほしい
自分じぶんのために見送みおくったはずの いくつもの小ちいさな場面ばめんが
諦あきらめただけじゃなかったかと こっそり胸むねの奥おくに問とう
叶かなわないと高たかを括くくって 叶かなえようとしなかった
そう思おもってしまったら 何なにも出来できないみたいじゃないか
言いえないことを言いったように 子供こどもたちがうなずく
許ゆるせないことを許ゆるすように 大人おとなたちがうなずく
諦あきらめたわけじゃなく 歯はを食くいしばっている
未来みらいのために見送みおくったはずの いくつもの小ちいさな場面ばめんが
諦あきらめただけじゃなかったかと こっそり胸むねの奥おくに問とう
叶かなえたいと描えがいた夢ゆめは 朝あさでも見みえる星ほしになる
そう思おもってしまったら 何なにもしないより前まえに進すすもう