Gorilla Step 歌詞 Gorilla Attack ふりがな付

Gorilla に言葉ことばはいらないから
わからなくていい 無理むりしなくていい
ダンス 跳躍ちょうやく 衝動しょうどう
置おいたふたりきりフロア
君きみは間違まちがってないよ
Gorilla Step を信しんじろ

嫌いやになるくらい 分わからされてるんだ
もう何回目なんかいめだろう?
自分じぶんだけ違ちがう言葉ことばを話はなしている国くに
行いき場ばなく彷徨さまよう指ゆび
痛いたみに慣なれていくごとに
光ひかりも見みえなくなる

そういう時ときに、言いい聞きかせてるんだ
あの日ひの Gorilla はいろいろ背負しょってたよな
暗闇くらやみから窺うかがう眼めは爛々らんらんと
当あてもなく彷徨さまよい目指めざした南南東なんなんとう

Gorilla に言葉ことばはいらないから
わからなくていい 無理むりしなくていい
ダンス 跳躍ちょうやく 衝動しょうどう
置おいたふたりきりフロア
煙草たばこの煙けむりにとけた Ghost が

Gorilla は多おおくを求もとめやしない
わずかな水みずと強靭きょうじんな beat だけ
生いきる意味いみなんて
探さがすほど暇ひまじゃないの
冷つめたいって言いわれようが
誰だれにも曲まげられない 出来できない slow down

滑稽こっけいなライフ 味あじもしないなら
噛かみ続つづける理由りゆうが見みつからない
だからフリック 飽和ほうわしたシーン
抜ぬけ出だしても小箱こばこでオンザビート
ずっと遠とおくて近ちかい、触ふれられない
関係かんけいだったな まるで影かげと光ひかり
夢ゆめにまで見みた満席まんせきのステージ
もうそこには誰だれもいない

いつからかワンマンのショーケース
でも自みずからを演えんじようとしていて
埃ほこり被こうむる 58を眺ながめる 捨すててきたものはなんだっけな
踊おどろう また踊おどろう
景色けしき変かわれど耳みみには都会とかいの喧騒けんそう
目めに入はいる朝焼あさやけと暗くらくなったダンスフロア

Gorilla に言葉ことばはいらないから
わからなくていい 無理むりしなくていい
ダンス 跳躍ちょうやく 衝動しょうどう
置おいたふたりきりフロア
煙草たばこの煙けむりにとけた Ghost が

Gorilla は多おおくを求もとめやしない
わずかな水みずと強靭きょうじんな beat だけ
生いきる意味いみなんて
探さがすほど暇ひまじゃないの
冷つめたいって言いわれようが
誰だれにも曲まげられない 出来できない slow down

2000 飛とんで20 ゴリラ大海たいかいを知しる
ディープなサウンド溢あふれる箱はこ 音おとの海うみへダイブ
だけど忘わすれられない痛いたみがまだあるんだ
これはどうすればいい?東あずまくん?

誘さそって、あわい点滅てんめつをあじわえば
抜ぬけ出だせるのかもね
禅問答ぜんもんどうに終始しゅうしした人生じんせい
下手へたなダンスで濁にごして 飛とんじゃうボーダーライン

Gorilla に言葉ことばはいらないから
わからなくていい 無理むりしなくていい
ダンス 跳躍ちょうやく 衝動しょうどう
置おいたふたりきりフロア
煙草たばこの煙けむりにとけた Ghost が

Gorilla は多おおくを求もとめやしない
わずかな水みずと強靭きょうじんな beat だけ
生いきる意味いみなんて
探さがすほど暇ひまじゃないの
冷つめたいって言いわれようが
誰だれにも曲まげられない

Gorilla は多おおくを求もとめやしない
わずかな水みずと強靭きょうじんな beat だけ
生いきる意味いみなんて
探さがすほど暇ひまじゃないの
君きみは間違まちがってないよ
Gorilla Step を信しんじろ