君きみを待まつその間あいだ
遠とおく遠とおくを見みてた
冷つめたい風かぜが吹ふいてた
小ちいさな風車かざぐるま
ぽつりと立たっていた
誰だれか待まちわびてる
まるで僕ぼくみたい
息切いきぎれするほどせわしない
日々ひびのせいで離はなれてしまったと
言いい訳わけするのは
「僕ぼくはわるくないんだ」
ってごまかすのはなんだか
言葉ことばにできずに
ただ立たちつくしていた
遠とおい未来みらいの 君きみを待まってる
いつまでも風かぜに吹ふかれながら
巡めぐり巡めぐって いつか君きみが
また僕ぼくのもとへ来きてくれれば
遠とおい未来みらいで
「風かぜは冷つめたくないかい?」
すれちがう人々ひとびとが
それだけで過すぎ去さってく
どうせ忘わすれてしまうのに
僕ぼくはそう 君きみの方ほうから
吹ふいてくる風かぜみたいに思おもえて
息切いきぎれするほどせわしない
日々ひびのせいで離はなれてしまったと
言いい訳わけするのは
「僕ぼくはわるくないんだ」
ってごまかすのはなんだか
言葉ことばにできずに
ただ立たちつくしていた
遠とおい未来みらいの 君きみを待まってる
いつまでも風かぜに吹ふかれながら
巡めぐり巡めぐって いつか君きみが
また僕ぼくのもとへ来きてくれれば
遠とおい未来みらいで
時間じかんが君きみを隠かくして
連つれ去さろうとしてる
二に度どと君きみに会あえないって
弱気よわきになるし 怖こわいんだ
忘わすれてゆくことが
泣なかないで
悲かなしいけど
かすかに残のこる
君きみのために
巡めぐり巡めぐって いつか君きみが
また僕ぼくのもとへ来きてくれれば
遠とおい未来みらいで
君kimiをwo待maつそのtsusono間aida
遠tooくku遠tooくをkuwo見miてたteta
冷tsumeたいtai風kazeがga吹fuいてたiteta
小chiiさなsana風車kazaguruma
ぽつりとpotsurito立taっていたtteita
誰dareかka待maちわびてるchiwabiteru
まるでmarude僕bokuみたいmitai
息切ikigiれするほどせわしないresuruhodosewashinai
日々hibiのせいでnoseide離hanaれてしまったとreteshimattato
言iいi訳wakeするのはsurunoha
「僕bokuはわるくないんだhawarukunainda」
ってごまかすのはなんだかttegomakasunohanandaka
言葉kotobaにできずにnidekizuni
ただtada立taちつくしていたchitsukushiteita
遠tooいi未来miraiのno 君kimiをwo待maってるtteru
いつまでもitsumademo風kazeにni吹fuかれながらkarenagara
巡meguりri巡meguってtte いつかitsuka君kimiがga
またmata僕bokuのもとへnomotohe来kiてくれればtekurereba
遠tooいi未来miraiでde
「風kazeはha冷tsumeたくないかいtakunaikai?」
すれちがうsurechigau人々hitobitoがga
それだけでsoredakede過suぎgi去saってくtteku
どうせdouse忘wasuれてしまうのにreteshimaunoni
僕bokuはそうhasou 君kimiのno方houからkara
吹fuいてくるitekuru風kazeみたいにmitaini思omoえてete
息切ikigiれするほどせわしないresuruhodosewashinai
日々hibiのせいでnoseide離hanaれてしまったとreteshimattato
言iいi訳wakeするのはsurunoha
「僕bokuはわるくないんだhawarukunainda」
ってごまかすのはなんだかttegomakasunohanandaka
言葉kotobaにできずにnidekizuni
ただtada立taちつくしていたchitsukushiteita
遠tooいi未来miraiのno 君kimiをwo待maってるtteru
いつまでもitsumademo風kazeにni吹fuかれながらkarenagara
巡meguりri巡meguってtte いつかitsuka君kimiがga
またmata僕bokuのもとへnomotohe来kiてくれればtekurereba
遠tooいi未来miraiでde
時間jikanがga君kimiをwo隠kakuしてshite
連tsuれre去saろうとしてるroutoshiteru
二ni度doとto君kimiにni会aえないってenaitte
弱気yowakiになるしninarushi 怖kowaいんだinda
忘wasuれてゆくことがreteyukukotoga
泣naかないでkanaide
悲kanaしいけどshiikedo
かすかにkasukani残nokoるru
君kimiのためにnotameni
巡meguりri巡meguってtte いつかitsuka君kimiがga
またmata僕bokuのもとへnomotohe来kiてくれればtekurereba
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