向こう髪歌詞君島大空ふりがな付

よみ：むこうがみ

向こう髪歌詞

君島大空: 2021.4.21 リリース

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友情感動恋愛元気結果

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真新まあたらしい眠ねむりの中なかで君きみの名なを呼よぶ
繋つながれと叫さけぶ
腐くさりゆく記憶きおくを乗のせて回まわり出だすのは
針はりのない文字盤もじばん

寒さむさに気圧きあつされながら海うみ射抜いぬく光ひかりで
手ての内うちを見紛みまがおうと甘あまい囁ささやきは砕くだけ
「冷つめたくなってゆくのよ」
忘わすれたくなる世界せかいで君きみの目めを見みてる

青あおさよ！落書らくがきを徒然つれづれと焼やき尽つくし
走はしってく、弾はずんでる揺ゆれる向むこう髪かみに
星ほしを撒まき散ちらし踊おどり出だしそうな夜よるも
君きみの目めの中なかに今連いまつれてゆくんだ
涙なみだを隠かくした両手りょうてのぼろぼろの袖そでを
飛とび越こえてゆくつもりのステップ

真まっ暗あんを手繰たぐり寄よせたら
このままを泳およぐ、間あいだに合あうかもしれない
「踊おどりましょう?」
レコードを止とめて思おもい出だすたびうしろ髪かみひかれ

暑あつさに目回めまわしながら
切きりのない言葉ことばで
手ての内うちを暴あばくような
優やさしい嘘うそを聞きかせて
冷つめたくなってゆくなら忘わすれたふりしないでね
君きみの目めを見みて言いう

消きえない落書らくがきを誰だれも知しらない場所ばしょに
隠かくしてる?弾はずんでく、揺ゆれる向むこう髪かみに
星ほしを撒まき散ちらし踊おどり出だしそうな夜よるも
君きみの目めの中なかに今連いまつれてゆくんだ
涙なみだを隠かくした両手りょうてのぼろぼろの袖そでを
飛とび越こえてゆくつもりのステップ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

向こう髪 / 君島大空の歌詞へのレビュー

男性

あのに

2022/08/01 11:23

とても好きな曲で，歌詞を探していたので助かります
一か所訂正として’’気圧される’’の読みは’’けおされる’’じゃないかと思います

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