傷きずついた分ぶんだけ好すきだって君きみは言いうけど
あの人ひとはあなたを大切たいせつにはしてくれなかったよ
そばにいれたらそれでいいって君きみは言いうけど
あなたを一番いちばんに考かんがえてはくれない人ひとだったよ
いつか変かわると信しんじてるって君きみは言いうけど
この先さきもあきれるほど変かわってはくれないよ
一度いちどの浮気うわきなら平気へいきだって君きみは言いうけど
浮気うわきも本気ほんきもやってることは一緒いっしょだよ
君きみのためについた嘘うそだってあの人ひとは言いうけど
自分じぶんを守まもるための嘘うその間違まちがいだよ
忙いそがしいからしょうがないんだって君きみは言いうけど
いつまで経たってもずっと忙いそがしいままだよ
あの人ひとは優やさしい人ひとだからって君きみは言いうけど
本当ほんとうに優やさしい人ひとは傷きずつけたりしないよ
ねえいつまで待まつの ねえいつまで振ふり回まわされるの
本当ほんとうにそれを愛あいと呼よべるの ねえ
それでも思おもい出ではなぜかいいことばかりで
美化びかしてくほど強つよくなる信しんじたい気持きもち
諦あきらめきれない思おもいと忘わすれたい思おもいが
何度なんどもやってくる度たび 分わからなくなってく
でもその涙なみだはその痛いたみは嘘うそなんかじゃない
前まえに今いま進すすみたいってちゃんともがいてる
きっと通過点つうかてんだったんだ君きみが強つよくなるための
無駄むだなんてない全すべてに意味いみがあったんだよ
ねえ忘わすれることを ねえいつか忘わすれる時ときがくる
答こたえは進すすむ先さきにしかないから
今日きょうまた少すこし前まえに進すすんで
その分ぶん泣ないてさよならしよう
今日きょうの分ぶんだけさよならしよう
傷kizuついたtsuita分bunだけdake好suきだってkidatte君kimiはha言iうけどukedo
あのano人hitoはあなたをhaanatawo大切taisetsuにはしてくれなかったよnihashitekurenakattayo
そばにいれたらそれでいいってsobaniiretarasoredeiitte君kimiはha言iうけどukedo
あなたをanatawo一番ichibanにni考kangaえてはくれないetehakurenai人hitoだったよdattayo
いつかitsuka変kaわるとwaruto信shinじてるってjiterutte君kimiはha言iうけどukedo
このkono先sakiもあきれるほどmoakireruhodo変kaわってはくれないよwattehakurenaiyo
一度ichidoのno浮気uwakiならnara平気heikiだってdatte君kimiはha言iうけどukedo
浮気uwakiもmo本気honkiもやってることはmoyatterukotoha一緒issyoだよdayo
君kimiのためについたnotamenitsuita嘘usoだってあのdatteano人hitoはha言iうけどukedo
自分jibunをwo守mamoるためのrutameno嘘usoのno間違machigaいだよidayo
忙isogaしいからしょうがないんだってshiikarasyouganaindatte君kimiはha言iうけどukedo
いつまでitsumade経taってもずっとttemozutto忙isogaしいままだよshiimamadayo
あのano人hitoはha優yasaしいshii人hitoだからってdakaratte君kimiはha言iうけどukedo
本当hontouにni優yasaしいshii人hitoはha傷kizuつけたりしないよtsuketarishinaiyo
ねえいつまでneeitsumade待maつのtsuno ねえいつまでneeitsumade振fuりri回mawaされるのsareruno
本当hontouにそれをnisorewo愛aiとto呼yoべるのberuno ねえnee
それでもsoredemo思omoいi出deはなぜかいいことばかりでhanazekaiikotobakaride
美化bikaしてくほどshitekuhodo強tsuyoくなるkunaru信shinじたいjitai気持kimoちchi
諦akiraめきれないmekirenai思omoいとito忘wasuれたいretai思omoいがiga
何度nandoもやってくるmoyattekuru度tabi 分waからなくなってくkaranakunatteku
でもそのdemosono涙namidaはそのhasono痛itaみはmiha嘘usoなんかじゃないnankajanai
前maeにni今ima進susuみたいってちゃんともがいてるmitaittechantomogaiteru
きっとkitto通過点tsuukatenだったんだdattanda君kimiがga強tsuyoくなるためのkunarutameno
無駄mudaなんてないnantenai全subeてにteni意味imiがあったんだよgaattandayo
ねえnee忘wasuれることをrerukotowo ねえいつかneeitsuka忘wasuれるreru時tokiがくるgakuru
答kotaえはeha進susuむmu先sakiにしかないからnishikanaikara
今日kyouまたmata少sukoしshi前maeにni進susuんでnde
そのsono分bun泣naいてさよならしようitesayonarashiyou
今日kyouのno分bunだけさよならしようdakesayonarashiyou