ひとりぼっちだと思おもってた 夕陽ゆうひに背せを向むけて
僕ぼくらはのら猫ねこみたいに いったり きたりして
みんなそうだと思おもってた 君きみに出逢であうまで
まわりの瞳めに疲つかれては 夢ゆめをみることも忘わすれて
「ありがとう」も 「ごめんね」も 「あいたい」も
ゆびきりみたい 君きみと僕ぼくを 結むすぶメロディ
うまく声こえには出来できなくても 信しんじてみたくて
その手てを握にぎった
愛あいに頼たよってみたくて
僕ぼくらは寄より添そっていた
たとえば君きみにとっての愛あいとは違ちがっても
何なにも出来できなかったとしても
夜よるが明あけるよ
あたりまえだった事ことが 君きみと違ちがって
その度たびに はにかんで 少すこし近ちかづいて
君きみが今いま好すきなものが もっと好すきになって
僕ぼくの大事だいじなものを もっと知しってほしくて
言葉ことば 言葉ことば ぶつけ合あって 見みつけたんだ
抱かかえている不安ふあんとか 鈍にぶい痛いたみ
うまく声こえには出来できないけど ずっと聞きこえてたんだ
今いまならわかるよ
ただ 愛あいに触ふれていたくて
君きみと笑わらっていたくて
時ときに言葉ことばがすれ違ちがってしまったとしても
想おもいは消きえないから
すべて愛あいだなんて そんな訳わけないし
ただ口くちにすると 大おおげさで照てれ臭くさいけど
こんな歌うたなら
僕ぼくららしい気きがすんだ
ずっと愛あいに触ふれていたくて
明日あしたを変かえてみたくて
でもまだわからないまま
愛あいに頼たよってみたくて
僕ぼくらは寄より添そっていた
たとえば君きみにとっての愛あいとは違ちがっても
何なにも出来できなかったとしても
夜よるが明あけるよ
きっとそうだろう
夜よるが明あけるよ
みんなそうだろう
みんなそうだろう
ひとりぼっちだとhitoribotchidato思omoってたtteta 夕陽yuuhiにni背seをwo向muけてkete
僕bokuらはのらrahanora猫nekoみたいにmitaini いったりittari きたりしてkitarishite
みんなそうだとminnasoudato思omoってたtteta 君kimiにni出逢deaうまでumade
まわりのmawarino瞳meにni疲tsukaれてはreteha 夢yumeをみることもwomirukotomo忘wasuれてrete
「ありがとうarigatou」もmo 「ごめんねgomenne」もmo 「あいたいaitai」もmo
ゆびきりみたいyubikirimitai 君kimiとto僕bokuをwo 結musuぶbuメロディmerodi
うまくumaku声koeにはniha出来dekiなくてもnakutemo 信shinじてみたくてjitemitakute
そのsono手teをwo握nigiったtta
愛aiにni頼tayoってみたくてttemitakute
僕bokuらはraha寄yoりri添soっていたtteita
たとえばtatoeba君kimiにとってのnitotteno愛aiとはtoha違chigaってもttemo
何naniもmo出来dekiなかったとしてもnakattatoshitemo
夜yoruがga明aけるよkeruyo
あたりまえだったatarimaedatta事kotoがga 君kimiとto違chigaってtte
そのsono度tabiにni はにかんでhanikande 少sukoしshi近chikaづいてduite
君kimiがga今ima好suきなものがkinamonoga もっとmotto好suきになってkininatte
僕bokuのno大事daijiなものをnamonowo もっとmotto知shiってほしくてttehoshikute
言葉kotoba 言葉kotoba ぶつけbutsuke合aってtte 見miつけたんだtsuketanda
抱kakaえているeteiru不安fuanとかtoka 鈍nibuいi痛itaみmi
うまくumaku声koeにはniha出来dekiないけどnaikedo ずっとzutto聞kiこえてたんだkoetetanda
今imaならわかるよnarawakaruyo
ただtada 愛aiにni触fuれていたくてreteitakute
君kimiとto笑waraっていたくてtteitakute
時tokiにni言葉kotobaがすれgasure違chigaってしまったとしてもtteshimattatoshitemo
想omoいはiha消kiえないからenaikara
すべてsubete愛aiだなんてdanante そんなsonna訳wakeないしnaishi
ただtada口kuchiにするとnisuruto 大ooげさでgesade照teれre臭kusaいけどikedo
こんなkonna歌utaならnara
僕bokuららしいrarashii気kiがすんだgasunda
ずっとzutto愛aiにni触fuれていたくてreteitakute
明日ashitaをwo変kaえてみたくてetemitakute
でもまだわからないままdemomadawakaranaimama
愛aiにni頼tayoってみたくてttemitakute
僕bokuらはraha寄yoりri添soっていたtteita
たとえばtatoeba君kimiにとってのnitotteno愛aiとはtoha違chigaってもttemo
何naniもmo出来dekiなかったとしてもnakattatoshitemo
夜yoruがga明aけるよkeruyo
きっとそうだろうkittosoudarou
夜yoruがga明aけるよkeruyo
みんなそうだろうminnasoudarou
みんなそうだろうminnasoudarou