よみ:とうきょう
東京 歌詞
-
井上苑子
- 2022.3.9 リリース
- 作詞
- 井上苑子 , 柴山慧 , YUZURU KUSUGO
- 作曲
- 井上苑子 , 柴山慧 , YUZURU KUSUGO
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いつの間まにか今日きょうもまた始はじまったみたい
実家じっかのベランダから見みた空そらと同おなじはずなのに
何なにかが違ちがった 全然ぜんぜん違ちがった
彷徨さまよい続つづけた夢ゆめから醒さめれない
渋谷しぶやは今日きょうも今日きょうとて 私わたしを急せかしてくるから
泣なきたくなってしまうんだ
憧あこがれた街まち東京とうきょう
安やす心こころするほどの喧騒けんそう
憧あこがれは今いま 現実げんじつを突つき刺さした
春はるには胸むねを膨ふくらまし
夏なつは星ほしに願ねがって
秋あきは金木犀きんもくせいを好すきになった
冬ふゆは実家じっかを思おもい歌うたってた
叶かなえたいことが山やまほどあるから
まだまだこの場所ばしょで
東京とうきょうの街まちで歌うたってる
いつもより着飾きかざってた表参道おもてさんどう
慣なれないヒールにまだグラグラ
心こころも揺ゆられてしまって
靴擦くつずれが痛いたかった
寂さびしくて切せつなくて
また1人ひとりで立たち止どまる
見みえなくて見みえないものだらけだけど
今日きょうも明日あしたも明後日あさっても続つづくから
見みえない世界せかいを見みに行いこう
夢見ゆめみて恋こいして大人おとなに変かわる
見上みあげた東京とうきょうタワー
あの時ときと変かわらない
桜色さくらいろに染そまる坂道さかみち
特別とくべつな景色けしきを
何度なんども目めに焼やき付つけたいから
この歌うたを懐なつかしいと思おもう頃ころには
叶かなえたいことは叶かなえられてるかな
まだまだ この場所ばしょで
東京とうきょうの街まちで歌うたってる
東京とうきょうを生いきてる
実家じっかのベランダから見みた空そらと同おなじはずなのに
何なにかが違ちがった 全然ぜんぜん違ちがった
彷徨さまよい続つづけた夢ゆめから醒さめれない
渋谷しぶやは今日きょうも今日きょうとて 私わたしを急せかしてくるから
泣なきたくなってしまうんだ
憧あこがれた街まち東京とうきょう
安やす心こころするほどの喧騒けんそう
憧あこがれは今いま 現実げんじつを突つき刺さした
春はるには胸むねを膨ふくらまし
夏なつは星ほしに願ねがって
秋あきは金木犀きんもくせいを好すきになった
冬ふゆは実家じっかを思おもい歌うたってた
叶かなえたいことが山やまほどあるから
まだまだこの場所ばしょで
東京とうきょうの街まちで歌うたってる
いつもより着飾きかざってた表参道おもてさんどう
慣なれないヒールにまだグラグラ
心こころも揺ゆられてしまって
靴擦くつずれが痛いたかった
寂さびしくて切せつなくて
また1人ひとりで立たち止どまる
見みえなくて見みえないものだらけだけど
今日きょうも明日あしたも明後日あさっても続つづくから
見みえない世界せかいを見みに行いこう
夢見ゆめみて恋こいして大人おとなに変かわる
見上みあげた東京とうきょうタワー
あの時ときと変かわらない
桜色さくらいろに染そまる坂道さかみち
特別とくべつな景色けしきを
何度なんども目めに焼やき付つけたいから
この歌うたを懐なつかしいと思おもう頃ころには
叶かなえたいことは叶かなえられてるかな
まだまだ この場所ばしょで
東京とうきょうの街まちで歌うたってる
東京とうきょうを生いきてる