光の向こうに 歌詞 メメタァ ふりがな付

僕ぼくをどうしたいんだい
僕ぼくを続つづけることに
戸惑とまどうならばいっそ
壊こわして欲ほしくもなる

描えがきかけの未来みらいと
底そこをついた絵えの具ぐが
僕ぼくの部屋へやにはある
それでもまだ筆ふでを執とる

欲ほしいもの全部ぜんぶ 手てに入はいったら
このままではいられないの

満みたされないこと それだけでどこまで行おこなけるんだろうな
さっきまでの憂鬱ゆううつを 吹ふき飛とばせいつものように
鳴なり響ひびけ いつまでも 鳴なり響ひびけ

君きみはどうしたいんだい
振ふり回まわされることに
ただ疲つかれただけだろう
まだ終おわっちゃいないさ

流ながしたその涙なみだが
溢あふれたその言葉ことばが
透明とうめいじゃなくたって
それが君きみの心こころさ

仕方しかたのないことだからってさ
割わり切きれないんだよ 簡単かんたんじゃないんだよ

君きみがいないこと それすらもいつか慣なれてくんだろうな
どんな時ときも 離はなすなよ 君きみが信しんじたそのメロディ
飛とんでいけ どこまでも 飛とんでいけ

君きみが望のぞむもの その全すべて僕ぼくが作つくってみたかった
この夢ゆめの続つづきをずっと 見みていたかったんだ

満みたされないこと それだけでどこまで行おこなけるんだろうな
さっきまでの憂鬱ゆううつを吹ふき飛とばせいつものように
鳴なり響ひびけ いつまでも 鳴なり響ひびけ

サヨナラ 君きみにまばゆい光ひかりを