雪化粧 歌詞 EXILE ATSUSHI ふりがな付

ほら白しろく染そまる季節きせつの中二人なかふたりは
肩寄かたよせて寄より添そうはずだったのに

あの日ひ　突然残とつぜんのこされたありがとうのメッセージ
後悔こうかいが溢あふれて胸むねを埋うめ尽つくしてく…

どんなに会あいたくて
強つよく願ねがっても
届とどかない想おもい抱だきしめ
生いきてゆくさだめなのか

こんなに会あいたくて
涙なみだがこぼれ落おちそうで
言葉ことばにならないこの想おもい
まるで雪化粧ゆきげしょう

今年ことしは振ふり返かえらずに
過すごしてゆこうと決きめて
また冬ふゆの香かおりが　それを許ゆるさない

そっと街灯がいとうの明あかりが切せつなく染そめる景色けしき
まだ微かすかな希望きぼうすら
今いまは持もてないけど…

どんなに離はなれても
一緒いっしょに過すごした時間じかんは
消きえることない
記憶きおくの中なかで生いきている

どんなに嫌きらわれて
二度ふたどと会あえないとしても
もうおそいけど伝つたえたい
最後さいごに
ありがとうと…

強つよくなれた
今いまがあるよ
孤独こどくの中なか
彷徨さまよっても
痛いたみとともに
生いきていくよ

どんなに会あいたくて
強つよく願ねがっても
届とどかない想おもい抱だきしめ
生いきてゆくさだめなのか

こんなに会あいたくて
涙なみだがこぼれ落おちそうで
言葉ことばにならないこの想おもい
まるで雪化粧ゆきげしょう