同おなじ季節きせつも同おなじ景色けしきには
二に度どと巡めぐり会あえなくて
スルリと離はなれてゆく いつの間まにか
こんなにも大おおきくなって
(キラキラと)
照てらされるほど
(はらはらと)
本音ほんねが零こぼれてく
(大切たいせつな)
ありがとう きみへ
刹那せつなにつぶやく
まばゆく咲さいて 儚はかなく消きえた
夜空よぞらいっぱい 熱あつい音色ねいろで
何度なんども 響ひびかせて 想おもいの全すべてを
少すこしの寂さびしさも
打うち上あがるたび もっと高たかくへ
包つつみ込こむよう 輝かがやきながら
終おわりが 始はじまりを 導みちびいてくように
散ちれば また開ひらく
わたしたちの花はな
全すべては移うつろうもの
また一ひとつ 思おもい出でが増ふえてゆくね
にがくてあまい かけがえのないもの
叶かなうなら も一度いちど触ふれたい
(キラキラと)
切せつなさの中なか
(ゆらゆらと)
愛いとおしさを抱いだいては
(いつまでも)
昇のぼり続つづけよう
夢ゆめの階段かいだんを
まばゆく咲さいて 儚はかなく消きえた
夜空よぞらいっぱい 悔くいのないように
5つの 色々いろいろで 弾はじけ合あいながら
美うつくしい形かたちへ
変かわり続つづける 景色けしきの中なかで
きみのことを 変かわらず想おもう
季節きせつが 巡めぐり来くる そのたびに強つよく
胸むねに焼やき付つけよう
わたしたちの花はな
横顔よこがおに 今いま 笑顔えがおが咲さいた
わたしだけの花火はなびがここに
どんなに 遠とおくまで 歩あるいて来こようとも
繋つなぐ手ては このまま
打うち上あがるたび もっと高たかくへ
包つつみ込こむよう 輝かがやきながら
終おわりが 始はじまりを 導みちびいてくように
散ちれば また開ひらく
わたしたちの花はな
同onaじji季節kisetsuもmo同onaじji景色keshikiにはniha
二ni度doとto巡meguりri会aえなくてenakute
スルリsururiとto離hanaれてゆくreteyuku いつのitsuno間maにかnika
こんなにもkonnanimo大ooきくなってkikunatte
(キラキラkirakiraとto)
照teらされるほどrasareruhodo
(はらはらとharaharato)
本音honneがga零koboれてくreteku
(大切taisetsuなna)
ありがとうarigatou きみへkimihe
刹那setsunaにつぶやくnitsubuyaku
まばゆくmabayuku咲saいてite 儚hakanaくku消kiえたeta
夜空yozoraいっぱいippai 熱atsuいi音色neiroでde
何度nandoもmo 響hibiかせてkasete 想omoいのino全subeてをtewo
少sukoしのshino寂sabiしさもshisamo
打uちchi上aがるたびgarutabi もっとmotto高takaくへkuhe
包tsutsuみmi込koむようmuyou 輝kagayaきながらkinagara
終oわりがwariga 始hajiまりをmariwo 導michibiいてくようにitekuyouni
散chiればreba またmata開hiraくku
わたしたちのwatashitachino花hana
全subeてはteha移utsuろうものroumono
またmata一hitoつtsu 思omoいi出deがga増fuえてゆくねeteyukune
にがくてあまいnigakuteamai かけがえのないものkakegaenonaimono
叶kanaうならunara もmo一度ichido触fuれたいretai
(キラキラkirakiraとto)
切setsuなさのnasano中naka
(ゆらゆらとyurayurato)
愛itooしさをshisawo抱idaいてはiteha
(いつまでもitsumademo)
昇noboりri続tsuduけようkeyou
夢yumeのno階段kaidanをwo
まばゆくmabayuku咲saいてite 儚hakanaくku消kiえたeta
夜空yozoraいっぱいippai 悔kuいのないようにinonaiyouni
5つのtsuno 色々iroiroでde 弾hajiけke合aいながらinagara
美utsukuしいshii形katachiへhe
変kaわりwari続tsuduけるkeru 景色keshikiのno中nakaでde
きみのことをkiminokotowo 変kaわらずwarazu想omoうu
季節kisetsuがga 巡meguりri来kuるru そのたびにsonotabini強tsuyoくku
胸muneにni焼yaきki付tsuけようkeyou
わたしたちのwatashitachino花hana
横顔yokogaoにni 今ima 笑顔egaoがga咲saいたita
わたしだけのwatashidakeno花火hanabiがここにgakokoni
どんなにdonnani 遠tooくまでkumade 歩aruいてite来koようともyoutomo
繋tsunaぐgu手teはha このままkonomama
打uちchi上aがるたびgarutabi もっとmotto高takaくへkuhe
包tsutsuみmi込koむようmuyou 輝kagayaきながらkinagara
終oわりがwariga 始hajiまりをmariwo 導michibiいてくようにitekuyouni
散chiればreba またmata開hiraくku
わたしたちのwatashitachino花hana