よみ:きせつをまって
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いくつになって理屈りくつになった
日陰ひかげにうずくまり風かぜを待まつ
色いろが変かわるまでは
荷物にもつを背負せおって猫背ねこぜになった
冷ひや水みず 昼下ひるさがり こじ開あける
報むくわれなければ嘘うそだよな
君きみを後うしろに乗のせて
あとは風任かぜまかせだよ
雨あめを降ふらした雲くもは
今いまはもう遠とおくへ
風かぜに立たち 見果みはてぬ海うみ追おい いかけて
振ふり返かえる 景色けしきも今いまは置おき去ざりに
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
許ゆるしたい いたずらに傷きずを重かさねて
間違まちがえた 僕ぼくらはまだ 青あおい丘おかで
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
季節きせつを待まって その季節きせつを待まっているんだろう
遠とおくに行いってやっとわかった
光ひかりが薄暗うすぐらい部屋へやに差さす
波なみが揺ゆれるように
汚きたなくなってやむなく捨すてた
靴紐くつひもは固かたく結むすばれてた
どこまでも駆かけ抜ぬけたんだね
裸足はだしで汚よごしたシーツを
漂白ひょうはく剤ざいにひたして
雨あめを降ふらした雲くもは
今いまはもう遠とおくへ
帰かえれない 思おもい出でばかり 眺ながめて
動うごかない 君きみの眼差まなざしや君きみの声こえが
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
季節きせつを待まってその季節きせつを待まっているんだろう
風かぜに立たち 見果みはてぬ海うみ追おい いかけて
振ふり返かえる 景色けしきも今いまは置おき去ざりに
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
許ゆるしたい いたずらに傷きずを重かさねて
間違まちがえた 僕ぼくらはまだ青あおい丘おかで
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
季節きせつを待まって その季節きせつを待まっているんだろう
日陰ひかげにうずくまり風かぜを待まつ
色いろが変かわるまでは
荷物にもつを背負せおって猫背ねこぜになった
冷ひや水みず 昼下ひるさがり こじ開あける
報むくわれなければ嘘うそだよな
君きみを後うしろに乗のせて
あとは風任かぜまかせだよ
雨あめを降ふらした雲くもは
今いまはもう遠とおくへ
風かぜに立たち 見果みはてぬ海うみ追おい いかけて
振ふり返かえる 景色けしきも今いまは置おき去ざりに
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
許ゆるしたい いたずらに傷きずを重かさねて
間違まちがえた 僕ぼくらはまだ 青あおい丘おかで
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
季節きせつを待まって その季節きせつを待まっているんだろう
遠とおくに行いってやっとわかった
光ひかりが薄暗うすぐらい部屋へやに差さす
波なみが揺ゆれるように
汚きたなくなってやむなく捨すてた
靴紐くつひもは固かたく結むすばれてた
どこまでも駆かけ抜ぬけたんだね
裸足はだしで汚よごしたシーツを
漂白ひょうはく剤ざいにひたして
雨あめを降ふらした雲くもは
今いまはもう遠とおくへ
帰かえれない 思おもい出でばかり 眺ながめて
動うごかない 君きみの眼差まなざしや君きみの声こえが
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
季節きせつを待まってその季節きせつを待まっているんだろう
風かぜに立たち 見果みはてぬ海うみ追おい いかけて
振ふり返かえる 景色けしきも今いまは置おき去ざりに
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
許ゆるしたい いたずらに傷きずを重かさねて
間違まちがえた 僕ぼくらはまだ青あおい丘おかで
季節きせつを待まって その季節きせつを待まって
季節きせつを待まって その季節きせつを待まっているんだろう