底そこ知しれぬ暗くらがりの向むこう
尽つきない憧あこがれの話はなし
幾夜いくよ 語かたり続つづけただろう?
いつの日ひか指切ゆびきりして
ガラスで隔へだてられた
僕ぼくらを繋つなぐ約束やくそく
大丈夫だいじょうぶだよって君きみは
最後さいごに頷うなずいてみせた
潤うるんだ瞳ひとみに
泣なき出だしそうな僕ぼくが映うつるよ
ねぇ また会あえたなら
どんな どんな世界せかいを探さがそう?
どれほど微かすかな灯火とうかにさえ
縋すがってしまう僕ぼくを 笑わらってよ 笑わらってよ
誰だれかの啜すすり泣なく声こえを
すぐ側がわで聞きいた気きがした
その目めに残のこる面影おもかげが
終幕しゅうまくを仄ほのめかすの
何度なんど逃のがれようと思おもった?
何なに度忘どわすれようと思おもった?
何度なんど記憶きおくの中なかの横顔よこがおが
何度なんど、何度なんど、僕ぼくをここに
つれてきてくれたことだろうか
叶かなわなかった分ぶんの願ねがいは
僕ぼくが抱いだいて行いくから またね
潤うるんだ瞳ひとみに
泣なき出だしそうな僕ぼくが映うつるよ
ねぇ また会あえたなら
どんな どんな世界せかいを探さがそう?
どれほど微かすかな灯火とうかにさえ
縋すがってしまう僕ぼくを 笑わらってよ 笑わらってよ
痛いたみも憂うれいも
もう終おわらせてしまおう
君きみがどうか 長閑のどかな夢ゆめを…
底soko知shiれぬrenu暗kuraがりのgarino向muこうkou
尽tsuきないkinai憧akogaれのreno話hanashi
幾夜ikuyo 語kataりri続tsuduけただろうketadarou?
いつのitsuno日hiかka指切yubikiりしてrishite
ガラスgarasuでde隔hedaてられたterareta
僕bokuらをrawo繋tsunaぐgu約束yakusoku
大丈夫daijoubuだよってdayotte君kimiはha
最後saigoにni頷unazuいてみせたitemiseta
潤uruんだnda瞳hitomiにni
泣naきki出daしそうなshisouna僕bokuがga映utsuるよruyo
ねぇnee またmata会aえたならetanara
どんなdonna どんなdonna世界sekaiをwo探sagaそうsou?
どれほどdorehodo微kasuかなkana灯火toukaにさえnisae
縋sugaってしまうtteshimau僕bokuをwo 笑waraってよtteyo 笑waraってよtteyo
誰dareかのkano啜susuりri泣naくku声koeをwo
すぐsugu側gawaでde聞kiいたita気kiがしたgashita
そのsono目meにni残nokoるru面影omokageがga
終幕syuumakuをwo仄honoめかすのmekasuno
何度nando逃nogaれようとreyouto思omoったtta?
何nani度忘dowasuれようとreyouto思omoったtta?
何度nando記憶kiokuのno中nakaのno横顔yokogaoがga
何度nando、何度nando、僕bokuをここにwokokoni
つれてきてくれたことだろうかtsuretekitekuretakotodarouka
叶kanaわなかったwanakatta分bunのno願negaいはiha
僕bokuがga抱idaいてite行iくからkukara またねmatane
潤uruんだnda瞳hitomiにni
泣naきki出daしそうなshisouna僕bokuがga映utsuるよruyo
ねぇnee またmata会aえたならetanara
どんなdonna どんなdonna世界sekaiをwo探sagaそうsou?
どれほどdorehodo微kasuかなkana灯火toukaにさえnisae
縋sugaってしまうtteshimau僕bokuをwo 笑waraってよtteyo 笑waraってよtteyo
痛itaみもmimo憂ureいもimo
もうmou終oわらせてしまおうwaraseteshimaou
君kimiがどうかgadouka 長閑nodokaなna夢yumeをwo…