コイスルヒカリ 歌詞 なにわ男子 映画「恋を知らない僕たちは」 主題歌 ふりがな付

ありふれた言葉ことばだと思おもっていた その一言ひとことで
慣なれた景色けしきが まるで違ちがって見みえた
街まちのなか探さがしてもどこにも 無なかったはずの
答こたえがいつも この胸むねに隠かくれてたなんて

伝つたえたくて 出来できなくて
過すぎた時間じかん それすら「好すき」だった

恋こいをして 恋こいしくて 揺ゆれた光ひかりが
反射はんしゃして 交差こうさして 君きみを照てらした
重かさなってすれ違ちがって そのすべてが
あの日ひから煌きらめいていたんだ ずっと

失敗しっぱいも 後悔こうかいも 君きみと過すごせば
大切たいせつで 大切たいせつで こぼれた涙なみだ
プリズムが描えがいた 虹色にじいろの思おもい出で
君きみに届とどけ 恋こいの歌うた

目めが合あうたび鳴なり響ひびく鼓動こどうが バレないようにと
背中せなかを向むけて 嘘うそついた昨日きのうにさよなら

傷きずつけて 傷きずついても
こんなにも 誰だれかを「好すき」なら

恋こい咲さいて 恋こい散ちって 欠かけた心こころは
簡単かんたんに 適当てきとうに 埋うまらないから
綺麗きれいじゃなくたっていい この想おもい今いますぐ
ありのままで 伝つたえたい

一人ひとりだけでは叶かなわない夢ゆめ
追おいかけて もどかしくて
そんな毎日まいにちも君きみがいるだけで
何なにもかも輝かがやいてた Oh

恋こいをして 恋こいしくて 揺ゆれた光ひかりが
反射はんしゃして 交差こうさして 君きみを照てらした
偶然ぐうぜんにめぐり会あって そのすべては
最初さいしょから煌きらめいていたんだ きっと

失敗しっぱいも 後悔こうかいも 君きみと過すごせば
大切たいせつで 大切たいせつで こぼれた涙なみだ
プリズムが描えがいた 虹色にじいろの思おもい出で
ありのままの僕ぼくで この言葉ことばにのせて
君きみに届とどけ 恋こいの歌うた