よみ:ぼうきょう
望郷 歌詞 刀剣乱舞 廻 -々伝 近し侍らうものら-主題歌
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へし切長谷部(新垣樽助),山姥切国広(前野智昭),鶴丸国永(斉藤壮馬),燭台切光忠(佐藤拓也),同田貫正国(櫻井トオル),大倶利伽羅(古川慎)
- 2024.8.14 リリース
- 作詞
- ミズノゲンキ
- 作曲
- YUKI KANESAKA , Kentarou
友情
感動
恋愛
元気
結果
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眠ねむれない夜よるの向むこう
憂うれいを抱いだき 問とい掛かけていた
何処どこへ行いくのだろう
その身みを案あんずるのは
風かぜの音おとか 友ともの声こえか
分わからないまま 刻きざまれる
雨あめは止やみ霧きりが晴はれ 薄明はくめい
摘つみ取とれない想おもいは 芽吹めぶいて
陽ひだまりを 探さがし歩あゆむ
数多あまたの足跡あしあと 交まじわる旅路たびじ
いつも其処そこに 心こころを生うむ
手てのひらは 何なにを守まもり
何なにを切きり捨すてた 物語ものがたりに
残のこるものは 儚はかなくとも
散ちりゆく花はなのように
色褪いろあせた誇ほこりと誓ちかいは
大地だいちに重かさなって そっと
すれ違ちがう記憶きおくに
袖そでを引ひかれた気きがした
振ふり向むこうとも 影かげも無なし
伸のびた枝葉えだはの下したで 何度なんども
語かたらう言ことの葉はは 憩いこいへ
木漏こもれ日びに照てらされて ゆっくり
懐なつかしい場所ばしょから 呼よんでいる
時ときはまた 移うつり変かわり
山々やまやまの狭間はざま 水みずは流ながれ
永ながく遠とおく 日々ひびを繋つなぐ
誰だれしもが 願ねがいを経へて
忘わすれないようにと 詩しを記しるし
向むき合あうたびに 道みちを創つくる
陽ひだまりを 探さがし歩あゆむ
数多あまたの足跡あしあと 交まじわる旅路たびじ
いつの日ひにか 辿たどり着ついて
手てのひらは 何なにを守まもり
何なにを切きり捨すてた 物語ものがたりに
残のこるものは 儚はかなくとも
憂うれいを抱いだき 問とい掛かけていた
何処どこへ行いくのだろう
その身みを案あんずるのは
風かぜの音おとか 友ともの声こえか
分わからないまま 刻きざまれる
雨あめは止やみ霧きりが晴はれ 薄明はくめい
摘つみ取とれない想おもいは 芽吹めぶいて
陽ひだまりを 探さがし歩あゆむ
数多あまたの足跡あしあと 交まじわる旅路たびじ
いつも其処そこに 心こころを生うむ
手てのひらは 何なにを守まもり
何なにを切きり捨すてた 物語ものがたりに
残のこるものは 儚はかなくとも
散ちりゆく花はなのように
色褪いろあせた誇ほこりと誓ちかいは
大地だいちに重かさなって そっと
すれ違ちがう記憶きおくに
袖そでを引ひかれた気きがした
振ふり向むこうとも 影かげも無なし
伸のびた枝葉えだはの下したで 何度なんども
語かたらう言ことの葉はは 憩いこいへ
木漏こもれ日びに照てらされて ゆっくり
懐なつかしい場所ばしょから 呼よんでいる
時ときはまた 移うつり変かわり
山々やまやまの狭間はざま 水みずは流ながれ
永ながく遠とおく 日々ひびを繋つなぐ
誰だれしもが 願ねがいを経へて
忘わすれないようにと 詩しを記しるし
向むき合あうたびに 道みちを創つくる
陽ひだまりを 探さがし歩あゆむ
数多あまたの足跡あしあと 交まじわる旅路たびじ
いつの日ひにか 辿たどり着ついて
手てのひらは 何なにを守まもり
何なにを切きり捨すてた 物語ものがたりに
残のこるものは 儚はかなくとも