熱風 歌詞
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星乃一歌,花里みのり,小豆沢こはね,天馬司,宵崎奏,初音ミク
- 2024.9.30 リリース
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頼たよりない風かぜを覚おぼえてるかい
あれはきっと始はじまりだった
きっと僕ぼくらが今吹いまふかせたんだ
ほら何千回何万回目なんぜんかいなんまんかいめの選択せんたくだ
今待いままつ運命うんめいの手招てまねきに応こたえるよ
正ただしく諦あきらめることはもう諦あきらめようと思おもう
僕ぼくらは 夢ゆめを見みた
追おいかけて見失みうしなって
おもいだけがのこった悔くやしかった
たしかに風かぜが吹ふいた
今いまもそこにいるんだろう
わかるよ 聞きこえるよ
泣なき暮くれたその先さきへと
どうしても行いきたいんだろう
行いこうよ
熱風ねっぷうに呼よび覚さまされる
幻まぼろしと誰だれが決きめたの
形かたちは無ない 触ふれられない
それこそが希望きぼうの証明しょうめいかもね
(君きみに捧ささぐ)
1番遠ばんとおい場所ばしょを
(君きみに捧ささぐ)
1番近ばんちかい君きみへ
正ただしく諦あきらめたことさえ
いつか許ゆるしあおうね
僕ぼくらは夢ゆめを見みる
追おいかけて見失みうしなって
思おもいだけを残のこして残のこしあって
確たしかに風かぜは続つづいてる
君きみもそこにいるんだろう
わかるよ 聞きこえるよ
泣なき暮くれたその先さきへと
どうしても行いきたいんだろう
どうしても行いきたかったんだ
行いくんだよ
(まっさらな白紙はくしが揺ゆれる)
君きみのセカイはどこ
(熱風ねっぷうに呼よび覚さまされる)
君きみが今吹いまふかせたんだ