よみ：あさやけ、きみのうた。
朝焼け、君の唄。 歌詞
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窓まどの外そとはもう 朝焼あさやけが滲にじむ
ああ 綺麗きれいだな
私わたしとは 大違おおちがい
何なにも気きにせずに 隣となりに居いた
それでいいと思おもってた
友達ともだちの相談そうだんも 街まちに流ながれる恋歌こいうたも
別べつの世界せかいの出来事できごとだった
見慣みなれてた筈はずの笑顔えがおが
眩まぶしくて胸むねが痛いたむよ
他ほかの娘こにも同おなじように
笑わらうんだろうな
一晩中泣ひとばんじゅうないて 枯かれるほど泣ないて
痛いたいほど腫はれた 私わたしの赤あかい眼め
優やさしい君きみはきっと 心配しんぱいするだろうな
私わたしがね 泣ないた事ことは
知しらなくていい それでいいよ
オリオン星ほしを見みつけた夜よる
祈いのって すぐにやめた
この気持きもちはね 君きみとの間あいだにあるの
星ほしの上うえなんかじゃないんだ きっと
たった一言ひとことで それだけでいいのよ
言いい終おえたら 走はしって逃にげればいいの
それだけなのに
春夏秋冬はるなつあきふゆ 気付きづけば側そばにいた
あと一歩いっぽの距離きょりが 近ちかくて 遠とおいよ
あの日ひのオリオン 君きみも見みてたかな
知しらぬ間まに積つもっていた 君きみへの唄うた
バカみたいだな
勝手かってに期待きたいして
諦あきらめて
勝手かってに傷付きずついて
どうしようもないな
つたない でも愛いとおしい
私わたしの恋歌こいうた
響ひびけ
一晩中泣ひとばんじゅうないて 涙枯なみだかれる頃ころ
やっと気付きづいたの 君きみが 好すきだと
窓まどの外そとはもう 朝焼あさやけが滲にじむ
ああ 綺麗きれいだな
わたしも なれるかな
ああ 綺麗きれいだな
私わたしとは 大違おおちがい
何なにも気きにせずに 隣となりに居いた
それでいいと思おもってた
友達ともだちの相談そうだんも 街まちに流ながれる恋歌こいうたも
別べつの世界せかいの出来事できごとだった
見慣みなれてた筈はずの笑顔えがおが
眩まぶしくて胸むねが痛いたむよ
他ほかの娘こにも同おなじように
笑わらうんだろうな
一晩中泣ひとばんじゅうないて 枯かれるほど泣ないて
痛いたいほど腫はれた 私わたしの赤あかい眼め
優やさしい君きみはきっと 心配しんぱいするだろうな
私わたしがね 泣ないた事ことは
知しらなくていい それでいいよ
オリオン星ほしを見みつけた夜よる
祈いのって すぐにやめた
この気持きもちはね 君きみとの間あいだにあるの
星ほしの上うえなんかじゃないんだ きっと
たった一言ひとことで それだけでいいのよ
言いい終おえたら 走はしって逃にげればいいの
それだけなのに
春夏秋冬はるなつあきふゆ 気付きづけば側そばにいた
あと一歩いっぽの距離きょりが 近ちかくて 遠とおいよ
あの日ひのオリオン 君きみも見みてたかな
知しらぬ間まに積つもっていた 君きみへの唄うた
バカみたいだな
勝手かってに期待きたいして
諦あきらめて
勝手かってに傷付きずついて
どうしようもないな
つたない でも愛いとおしい
私わたしの恋歌こいうた
響ひびけ
一晩中泣ひとばんじゅうないて 涙枯なみだかれる頃ころ
やっと気付きづいたの 君きみが 好すきだと
窓まどの外そとはもう 朝焼あさやけが滲にじむ
ああ 綺麗きれいだな
わたしも なれるかな
