恋してるのさ 歌詞 初音ミク ふりがな付

いつも通どおりの教室眺きょうしつながめて
笑わらいあいながら過すごした毎日まいにちを
カメラの中なかに切きり取とりながら
積つみ重かさねてく思おもい出での数かず

いろんな人ひとがいて
いろんなことがあって
十人十色じゅうにんといろの海うみを泳およいでいくの
君きみの好すきなガムを噛かみしめたら
甘酸あまずっぱい僕ぼくらの味あじがした

もういいかい
まだかな?
ねえ

いつだって
いつだって
君きみの隣となりで笑わらっていたいの

つまり
恋こいしているのさ
愛あいしているから
膨ふくらんだ想おもいが
ぐるぐるしてるの
どうか届とどいて
君きみに届とどいて

ねえちゃんと聞きいてるの?

言葉ことばにして伝つたえる想おもいは
どれもが実みのるわけではないけれど
包つつみ込こんだまま進すすめないなら
一度吐いちどはき出だせばいいのです

いろんな夢ゆめがあって
いろんな道みちがあって
いろんな未来みらいにつながってる
君きみが泣ないた日ひの涙なみだの跡あとを
どうか忘わすれないでほしいの

もういいかい
だめかな?
ねえ

僕ぼくだって
僕ぼくだって
君きみの隣となりで笑わらっていたいの

ほらね
恋こいしているのさ
愛あいしているから
重かさなった想おもいが
ぐるぐるしてるの
どうか届とどいて
君きみに届とどいて

ねえ ちゃんと聴きいてるの?

つまり
恋こいしているのさ
愛あいしているから
ぶつかった想おもいが
ビリビリしてるの
どうか届とどいて
君きみに届とどいて

ねえ
ねえ!

恋こいしているのさ
愛あいしているから
膨ふくらんだ想おもいは
もう止とまらないよ
どうか届とどいて
君きみに届とどいて

ねえ 君きみじゃなきゃイヤだよ?