よみ:ぐしゃのぱれーど
愚者のパレード 歌詞
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何回目なんかいめだっけ 忘わすれてしまうよ
当あたり障さわりのない日々ひびで僕ぼくは
正ただしいフリしてるの
汚よごれてしまったんだろう
それに気付きづけない
「お前まえは誰だれだ?」
関係かんけいないだろ 溺おぼれてしまえよ
有象無象うぞうむぞうの人混ひとごみに紛まぎれては
怯おびえてるんでしょ
誰だれだってそうなんだよ
夢ゆめの中なかで踊おどりましょう
不完全ふかんぜんで不安定ふあんていな心こころで
最大さいだいの理想像りそうぞうを描えがいた
対照的たいしょうてきな自分じぶんなんて
もう殺ころしてしまえよ
猜疑心さいぎしんに苛さいなまれた少年しょうねんは
まやかしの明日あすを捲めくるのさ
単純たんじゅんなんだろうか 明あかりは届とどかない
常識じょうしきに囚とらわれて
はみ出だす勇気ゆうきもなく
汚よごれた身体からだで綺麗きれいに踊おどる
酩酊めいていした思考しこうが絶たえ間まなく合図あいずを送おくって
ほら今いまを壊こわしていくけど
足たりない意味いみない
気付きづいたら僕ぼくはもうダメになっていた
愚者ぐしゃのパレード
最低さいていな生活せいかつ
君きみも同おなじなの
全すべてがぼやけてて いつもそこに居いなくて
答こたえはないんでしょ
僕ぼくだってもう分わからないよ
混沌こんとんとした街まちで一人ひとりゆらり
溶とけていく
行ゆき交かう人々ひとびと
その誰だれもが 偽いつわりに見みえてしまって
揺ゆれ動うごく僕ぼくの感情かんじょうが
音おとを立たてて崩くずれてく
絵空事世界えそらごとせかいなんて 誰だれかの偶像ぐうぞうだ
一縷いちるの希望きぼうに縋すがって
周まわりを塞ふさぎ込こんで
どれが本当ほんとう 顔かおが見みえない
ボロボロになった仮面かめんを
懲こりずまた直なおしては
壊こわしてを繰くり返かえして行いく
止やまない止やまないこの歓声かんせいは
僕ぼくらを嘲笑あざわらっていた
並行世界へいこうせかいの君きみは
黒くろに紛まぎれ込こんで
もうどうやったって後悔こうかいばっかだ
味気あじけないでしょ
死しにきれない劣等感れっとうかんと
消けしきれない背徳感はいとくかんで
現実げんじつが停止ていしした
ねえ誰だれか救すくってよ
ニセモノだって
ホンモノだったって
淘汰とうたしていく
単純たんじゅんなんだろうか 明あかりは灯ともらない
常識じょうしきに囚とらわれず 何度なんども悩なやみ抜ぬいて
それでも答こたえは変かわらぬまま
酩酊めいていした思考しこうが
絶たえ間まなく合図あいずを送おくって
もう僕ぼくを殺ころしてくれよ
足たりない意味無いみない
気付きづいたら僕ぼくらもうダメになっていた
醒さめない夢ゆめかい
気付きづかずに今日きょうもまた踊おどって狂くるえよ
愚者ぐしゃのパレード
当あたり障さわりのない日々ひびで僕ぼくは
正ただしいフリしてるの
汚よごれてしまったんだろう
それに気付きづけない
「お前まえは誰だれだ?」
関係かんけいないだろ 溺おぼれてしまえよ
有象無象うぞうむぞうの人混ひとごみに紛まぎれては
怯おびえてるんでしょ
誰だれだってそうなんだよ
夢ゆめの中なかで踊おどりましょう
不完全ふかんぜんで不安定ふあんていな心こころで
最大さいだいの理想像りそうぞうを描えがいた
対照的たいしょうてきな自分じぶんなんて
もう殺ころしてしまえよ
猜疑心さいぎしんに苛さいなまれた少年しょうねんは
まやかしの明日あすを捲めくるのさ
単純たんじゅんなんだろうか 明あかりは届とどかない
常識じょうしきに囚とらわれて
はみ出だす勇気ゆうきもなく
汚よごれた身体からだで綺麗きれいに踊おどる
酩酊めいていした思考しこうが絶たえ間まなく合図あいずを送おくって
ほら今いまを壊こわしていくけど
足たりない意味いみない
気付きづいたら僕ぼくはもうダメになっていた
愚者ぐしゃのパレード
最低さいていな生活せいかつ
君きみも同おなじなの
全すべてがぼやけてて いつもそこに居いなくて
答こたえはないんでしょ
僕ぼくだってもう分わからないよ
混沌こんとんとした街まちで一人ひとりゆらり
溶とけていく
行ゆき交かう人々ひとびと
その誰だれもが 偽いつわりに見みえてしまって
揺ゆれ動うごく僕ぼくの感情かんじょうが
音おとを立たてて崩くずれてく
絵空事世界えそらごとせかいなんて 誰だれかの偶像ぐうぞうだ
一縷いちるの希望きぼうに縋すがって
周まわりを塞ふさぎ込こんで
どれが本当ほんとう 顔かおが見みえない
ボロボロになった仮面かめんを
懲こりずまた直なおしては
壊こわしてを繰くり返かえして行いく
止やまない止やまないこの歓声かんせいは
僕ぼくらを嘲笑あざわらっていた
並行世界へいこうせかいの君きみは
黒くろに紛まぎれ込こんで
もうどうやったって後悔こうかいばっかだ
味気あじけないでしょ
死しにきれない劣等感れっとうかんと
消けしきれない背徳感はいとくかんで
現実げんじつが停止ていしした
ねえ誰だれか救すくってよ
ニセモノだって
ホンモノだったって
淘汰とうたしていく
単純たんじゅんなんだろうか 明あかりは灯ともらない
常識じょうしきに囚とらわれず 何度なんども悩なやみ抜ぬいて
それでも答こたえは変かわらぬまま
酩酊めいていした思考しこうが
絶たえ間まなく合図あいずを送おくって
もう僕ぼくを殺ころしてくれよ
足たりない意味無いみない
気付きづいたら僕ぼくらもうダメになっていた
醒さめない夢ゆめかい
気付きづかずに今日きょうもまた踊おどって狂くるえよ
愚者ぐしゃのパレード