とりどりの色いろたちがつむぐ 炎ほのおの螺旋らせん
果はてしなく続つづいてく はるかから受うけ継ついだ光ひかり
空そらが落おちたあの日ひ 目めにしたのは
朽くちる明星みょうじょうか 尽つきない宵闇よいやみか
永遠とわに続つづくような しじまの中なか
無数むすうの魂たましいが ほのかな鼓動こどうを打うつ
命いのちの灯火ともしび 全すべての人ひとたち
吹ふき抜ぬけてゆく風かぜに 身みをゆだねたまま
生いけるものが かすかな光ひかりを放はなち消きえる
悠久ゆうきゅうの刻ときの中駆なかかける さだめと絆きずな
とりどりの色いろたちがつむぐ 炎ほのおの螺旋らせん
果はてしなく続つづいてく はるかから受うけ継ついだ光ひかり
めぐる因果いんがの中なか 息いきが芽吹めぶき
新あらたなる命いのちが包つつむ この大地だいちで
戦たたかい交まじわる 全すべての人ひとたち
立たち上あがり踏ふみ出だして 明日あすへ進すすみゆく
生いけるものが かすかな光ひかりで織おりなす星ほし
悠久ゆうきゅうの彼方かなたまで 魂たましいたちは歌うたう
とりどりの色いろたちがつむぐ 炎ほのおの螺旋らせん
果はてしなく続つづいてく どこまでも流ながれゆく光ひかり
とりどりのtoridorino色iroたちがつむぐtachigatsumugu 炎honooのno螺旋rasen
果haてしなくteshinaku続tsuduいてくiteku はるかからharukakara受uけke継tsuいだida光hikari
空soraがga落oちたあのchitaano日hi 目meにしたのはnishitanoha
朽kuちるchiru明星myoujouかka 尽tsuきないkinai宵闇yoiyamiかka
永遠towaにni続tsuduくようなkuyouna しじまのshijimano中naka
無数musuuのno魂tamashiiがga ほのかなhonokana鼓動kodouをwo打uつtsu
命inochiのno灯火tomoshibi 全subeてのteno人hitoたちtachi
吹fuきki抜nuけてゆくketeyuku風kazeにni 身miをゆだねたままwoyudanetamama
生iけるものがkerumonoga かすかなkasukana光hikariをwo放hanaちchi消kiえるeru
悠久yuukyuuのno刻tokiのno中駆nakakaけるkeru さだめとsadameto絆kizuna
とりどりのtoridorino色iroたちがつむぐtachigatsumugu 炎honooのno螺旋rasen
果haてしなくteshinaku続tsuduいてくiteku はるかからharukakara受uけke継tsuいだida光hikari
めぐるmeguru因果ingaのno中naka 息ikiがga芽吹mebuきki
新araたなるtanaru命inochiがga包tsutsuむmu このkono大地daichiでde
戦tatakaいi交majiわるwaru 全subeてのteno人hitoたちtachi
立taちchi上aがりgari踏fuみmi出daしてshite 明日asuへhe進susuみゆくmiyuku
生iけるものがkerumonoga かすかなkasukana光hikariでde織oりなすrinasu星hoshi
悠久yuukyuuのno彼方kanataまでmade 魂tamashiiたちはtachiha歌utaうu
とりどりのtoridorino色iroたちがつむぐtachigatsumugu 炎honooのno螺旋rasen
果haてしなくteshinaku続tsuduいてくiteku どこまでもdokomademo流nagaれゆくreyuku光hikari