花はなに夜露よつゆが やどるよに
私わたしの心こころも 濡ぬれていた
ああ あの夜よるの君きみの 熱あつい頬ほお
なんで忘わすらりょ ひとすじの
女おんなは愛あいに 生いきるもの
街まちの夜風よかぜの つめたさが
ドレスの素肌すはだに しみたとて
ああ うつしえ優やさし 君きみゆえに
なんで泣なきましょ この命いのち
女おんなは愛あいに 生いきるもの
窓まどにきらめく 星ほしのかず
夜毎よごとにせつない 夢ゆめのかず
ああ 幾いくとせ君きみは 還かえらねど
なんで捨すてましょ 花はな一ひとつ
女おんなは愛あいに 生いきるもの
花hanaにni夜露yotsuyuがga やどるよにyadoruyoni
私watashiのno心kokoroもmo 濡nuれていたreteita
ああaa あのano夜yoruのno君kimiのno 熱atsuいi頬hoo
なんでnande忘wasuらりょraryo ひとすじのhitosujino
女onnaはha愛aiにni 生iきるものkirumono
街machiのno夜風yokazeのno つめたさがtsumetasaga
ドレスdoresuのno素肌suhadaにni しみたとてshimitatote
ああaa うつしえutsushie優yasaしshi 君kimiゆえにyueni
なんでnande泣naきましょkimasyo このkono命inochi
女onnaはha愛aiにni 生iきるものkirumono
窓madoにきらめくnikirameku 星hoshiのかずnokazu
夜毎yogotoにせつないnisetsunai 夢yumeのかずnokazu
ああaa 幾ikuとせtose君kimiはha 還kaeらねどranedo
なんでnande捨suてましょtemasyo 花hana一hitoつtsu
女onnaはha愛aiにni 生iきるものkirumono