基地の母 歌詞 菊池章子 ふりがな付

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基地の母 歌詞

菊池章子

2012.12.12 リリース
作詞
児玉敏光
作曲
坂元政則
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花はなもいらない 勲章くんしょうも
国くにに捧ささげた この生命いのち
泣ないちゃ困こまるよ おばさんと
無心むしんに笑わらった あの顔かおを
今いまも夢路ゆめじで 拝おがみます

「おばさん、
待まちに待まった出撃しゅつげきが
やっと決きまりました‥‥ 
明日あすの朝あさ僕ぼくは必かならず航空母艦こうくうぼかんに
命中めいちゅうしてみせます。
そして蛍ほたるになって、
僕ぼくはきっと帰かえって来きます。」

母ははには告つげずに 参まいります
知覧ちらんでうけた 恩おんがえし
空そらの男おとこの 散ちりぎわを
しっかと見みとどけ 下くださいと
けなげに散ちった 若桜わかさ

「おばさん、本当ほんとうにお世話せわになりました。
僕ぼくの分ぶんまで
長生ながいきして幸しあわせに暮くらして下ください…
ああ‥‥ それから母ははには
今日きょうが僕ぼくの命日めいにちだとそう伝つたえて下ください。」

雲くもの墓標ぼひょうの 青春せいしゅんは
この青空あおぞらが ある限かぎり
人ひとの心こころに 薫かおるでしょう
杖つえにすがって 今日きょうもまた
逢あいに行いきます 特攻とっこう観音かんのん

基地の母 / 菊池章子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/24 03:58

児玉敏光作詞、坂元政則作曲・・この歌は今では日本国民の検閲が通らない歌であるが、戦時中のこの特攻青年の覚悟は特に変わったものではない、祖国のために、自分は空の墓標に成ると決めているのである・・母には言わないで、といわれたこの叔母さんの心情も理解すべきである、杖を付きながら今でも特攻観音に行くのである・・自分のせいではない国の方向であったが、替わってこの叔母さんは自身の一身をもって青年に詫びを入れているのである・・

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曲名:基地の母 歌手:菊池章子