よみ：こどくなぎんが
孤独な銀河 歌詞
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迷まよいは絶たえず芽生めばえ 希望きぼうは絶たえず揺ゆれて
孤独こどくは蕾つぼみのよう 私わたしは何なにを望のぞむの
夢見ゆめみたその景色けしきは 手てにした垢あかで霞かすむ
路みちなき路みちで出逢であう 自分じぶんも識しらぬ自分じぶんと
涙なみだと汗あせで 白地図はくちずを 我わが儘ままに汚よごせた若わかさよ
「明日あしたは何処どこへ」と 問とう暗闇くらやみで
耳みみを澄すませば 響ひびきだす鼓動こどう 心こころに
もう一度いちど 零ぜろに近ちかい銀河ぎんがで
不純ふじゅんなど 纏まとわぬ黒くろに抱いだかれて
静寂せいじゃくを切きり裂さくような流星ほしの
露あらわな光ひかりを 命いのちへと刻きざみつけよう
翳かざしたその右手みぎては 別離べつりを告つげるために
手離てばなすその勇気ゆうきを 誰だれもが試ためされ 往いくの
月夜つきよの砂漠さばく 歩ほを記しるす 終おわりなき旅たびの尊とうとさよ
望のぞんだすべては 今日きょうの先さきへと
現在げんざいは何なにも疑うたがいはしない きっと
もう一度いちど 名なを授さずかりし日ひのよう
未来みらいに 許ゆるされた時ときを馳はせて
輪廻りんねする 運命うんめいに縛しばられずに
産うまれた理由りゆうを 歌声うたごえに代かえてゆこう
涙なみだと汗あせで 白地図はくちずを 我わが儘ままに汚よごせた若わかさよ
「明日あしたは何処どこへ」と 問とう暗闇くらやみで
耳みみを澄すませば 響ひびきだす鼓動こどう 此処ここに
もう一度いちど 零ぜろに近ちかい銀河ぎんがで
不純ふじゅんなど 纏まとわぬ黒くろに抱いだかれて
静寂せいじゃくを切きり裂さくような流星りゅうせいの
露あらわな光ひかりを 命いのちへと刻きざみつけよう
孤独こどくは蕾つぼみのよう 私わたしは何なにを望のぞむの
夢見ゆめみたその景色けしきは 手てにした垢あかで霞かすむ
路みちなき路みちで出逢であう 自分じぶんも識しらぬ自分じぶんと
涙なみだと汗あせで 白地図はくちずを 我わが儘ままに汚よごせた若わかさよ
「明日あしたは何処どこへ」と 問とう暗闇くらやみで
耳みみを澄すませば 響ひびきだす鼓動こどう 心こころに
もう一度いちど 零ぜろに近ちかい銀河ぎんがで
不純ふじゅんなど 纏まとわぬ黒くろに抱いだかれて
静寂せいじゃくを切きり裂さくような流星ほしの
露あらわな光ひかりを 命いのちへと刻きざみつけよう
翳かざしたその右手みぎては 別離べつりを告つげるために
手離てばなすその勇気ゆうきを 誰だれもが試ためされ 往いくの
月夜つきよの砂漠さばく 歩ほを記しるす 終おわりなき旅たびの尊とうとさよ
望のぞんだすべては 今日きょうの先さきへと
現在げんざいは何なにも疑うたがいはしない きっと
もう一度いちど 名なを授さずかりし日ひのよう
未来みらいに 許ゆるされた時ときを馳はせて
輪廻りんねする 運命うんめいに縛しばられずに
産うまれた理由りゆうを 歌声うたごえに代かえてゆこう
涙なみだと汗あせで 白地図はくちずを 我わが儘ままに汚よごせた若わかさよ
「明日あしたは何処どこへ」と 問とう暗闇くらやみで
耳みみを澄すませば 響ひびきだす鼓動こどう 此処ここに
もう一度いちど 零ぜろに近ちかい銀河ぎんがで
不純ふじゅんなど 纏まとわぬ黒くろに抱いだかれて
静寂せいじゃくを切きり裂さくような流星りゅうせいの
露あらわな光ひかりを 命いのちへと刻きざみつけよう
