TRUE BLUE 歌詞 山本彩 ふりがな付

アスファルト蹴けりあげた分ぶんだけの夏なつを越こえ
走はしり続つづけていくとあの日ひ誓ちかった
泥どろだらけ傷きずだらけになっても
そう簡単かんたんには捨すてられない夢ものになって

届とどかない誰だれかの 背中せなかを追おいかける
日々ひびはいつになれば終おわる?

I believe in me 誰だれよりも速はやく
遠とおくへ たどり着つくんだ
これ以上いじょう無理むりのその先さきへ進すすめたら
きっと 誰だれより強つよくなれるんだ
涙なみだは何度なんどだって流ながせばいい

向むかい風かぜが 足あしを止とめる 心音しんおんが響ひびいてくる
立たち尽つくす影かげが 虚むなしくて
本当ほんとうは初はじめから分わかってた追おいかけたのは
自分じぶんの背中せなかだってことを

見上みあげた空そらの青あおは今いまでも
色褪いろあせないままだ

I believe in me 誰だれよりも速はやく
遠とおくへ たどり着つくんだ
これ以上いじょう無理むりのその先さきへ進すすめたら
きっと 誰だれより強つよくなれるんだ
涙なみだを拭ふいたら 今いまから
さぁ、確たしかめにいこうか