真夜中まよなかの目抜めぬき通どおり
シグナル消きえた突然とつぜんに
風かぜの中なかを星ほしの中なかを
光ひかりの中なかを飛とんでゆく
環状線かんじょうせんを内回うちまわり
反はん時計とけいを刻きざむように
夜よるを超こえて都市としを越こえて
時ときの流ながれも変かえてゆく
夜空よぞらを跳はね回まわる喜よろこびを
揺ゆれ動うごく悲かなしみを捕つかまえて
時ときの海うみを飛とび回まわれどこまでも
星ほしはいつも暦こよみどおり
雨あめはいつも予報よほうどおり
常識じょうしきから非常識ひじょうしきへ
裏返うらがえしに進すすんでゆく
相対性そうたいせいの理論りろんどおり
光ひかりが飛とぶスピードに
遠とおさよりも重おもさよりも
時間軸じかんじくを変かえてしまえ
いつかの君きみが見みた僕ぼくの夢ゆめ
僕ぼくが見みた君きみの夢ゆめ 叶かなえよう
朝あさに消きえてしまう前まえに
いつかの君きみが見みた僕ぼくの夢ゆめ
僕ぼくが見みた君きみの夢ゆめ 叶かなえよう
月つきのそばで
いつまでもどこまでも
真夜中mayonakaのno目抜menuきki通dooりri
シグナルshigunaru消kiえたeta突然totsuzenにni
風kazeのno中nakaをwo星hoshiのno中nakaをwo
光hikariのno中nakaをwo飛toんでゆくndeyuku
環状線kanjousenをwo内回uchimawaりri
反han時計tokeiをwo刻kizaむようにmuyouni
夜yoruをwo超koえてete都市toshiをwo越koえてete
時tokiのno流nagaれもremo変kaえてゆくeteyuku
夜空yozoraをwo跳haねne回mawaるru喜yorokoびをbiwo
揺yuれre動ugoくku悲kanaしみをshimiwo捕tsukaまえてmaete
時tokiのno海umiをwo飛toびbi回mawaれどこまでもredokomademo
星hoshiはいつもhaitsumo暦koyomiどおりdoori
雨ameはいつもhaitsumo予報yohouどおりdoori
常識joushikiからkara非常識hijoushikiへhe
裏返uragaeしにshini進susuんでゆくndeyuku
相対性soutaiseiのno理論rironどおりdoori
光hikariがga飛toぶbuスピsupiードdoにni
遠tooさよりもsayorimo重omoさよりもsayorimo
時間軸jikanjikuをwo変kaえてしまえeteshimae
いつかのitsukano君kimiがga見miたta僕bokuのno夢yume
僕bokuがga見miたta君kimiのno夢yume 叶kanaえようeyou
朝asaにni消kiえてしまうeteshimau前maeにni
いつかのitsukano君kimiがga見miたta僕bokuのno夢yume
僕bokuがga見miたta君kimiのno夢yume 叶kanaえようeyou
月tsukiのそばでnosobade
いつまでもどこまでもitsumademodokomademo