春はるを少すこしだけ 僕ぼくは恐おそれてる
得体えたいの知しれない風かぜに 君きみが連つれ去さられないか
夢ゆめを追おう背中せなか 眩まぶしくて感情かんじょうが揺ゆれる
振ふり子このように 行いったり来きたり繰くり返かえしている
旅立たびだちを知しったあの日ひは 不安ふあんの渦うずに飲のみ込こまれた
でも今いまは信しんじていたい 君きみがくれた言葉ことば
離はなれた街まちで 二人ふたりの日々ひびを忘わすれないでいて
小指こゆびで結むすんだあの約束やくそく 抱だき締しめている
手てを繋つないで歩あるいてた この道みちも寂さびしくなったなぁ
悪戯いたずらにはしゃぐ君きみが 浮うかんで会あいたくて
空そらを見上みあげては 数かぞえ切きれない思おもい出で溢あふれ出だして
触ふれられなくても 心こころずっと引ひかれあっていたい
離はなれた街まちで 切きりたくない電話でんわを繰くり返かえそうよ
小指こゆびで紡つむいだ赤あかい糸いとで 繋つながっているよね
もしも夢ゆめを見みつけてなかったら
君くんは今いまも僕ぼくの隣となりなのに
憂ういた夜よるも距離きょりも二人ふたりを 強つよくする
信しんじているから
離はなれていても 君きみとの未来みらいを探さがし続つづけるよ
小指こゆびで結むすんだ糸いとの隣となりに いつか指輪ゆびわを
離はなれた街まちで 二人ふたりの日々ひびを忘わすれないでいて
小指こゆびで結むすんだあの約束やくそく 抱だき締しめている
春haruをwo少sukoしだけshidake 僕bokuはha恐osoれてるreteru
得体etaiのno知shiれないrenai風kazeにni 君kimiがga連tsuれre去saられないかrarenaika
夢yumeをwo追oうu背中senaka 眩mabuしくてshikute感情kanjouがga揺yuれるreru
振fuりri子koのようにnoyouni 行iったりttari来kiたりtari繰kuりri返kaeしているshiteiru
旅立tabidaちをchiwo知shiったあのttaano日hiはha 不安fuanのno渦uzuにni飲noみmi込koまれたmareta
でもdemo今imaはha信shinじていたいjiteitai 君kimiがくれたgakureta言葉kotoba
離hanaれたreta街machiでde 二人futariのno日々hibiをwo忘wasuれないでいてrenaideite
小指koyubiでde結musuんだあのndaano約束yakusoku 抱daきki締shiめているmeteiru
手teをwo繋tsunaいでide歩aruいてたiteta このkono道michiもmo寂sabiしくなったなぁshikunattanaa
悪戯itazuraにはしゃぐnihasyagu君kimiがga 浮uかんでkande会aいたくてitakute
空soraをwo見上miaげてはgeteha 数kazoえe切kiれないrenai思omoいi出de溢afuれre出daしてshite
触fuれられなくてもrerarenakutemo 心kokoroずっとzutto引hiかれあっていたいkareatteitai
離hanaれたreta街machiでde 切kiりたくないritakunai電話denwaをwo繰kuりri返kaeそうよsouyo
小指koyubiでde紡tsumuいだida赤akaいi糸itoでde 繋tsunaがっているよねgatteiruyone
もしもmoshimo夢yumeをwo見miつけてなかったらtsuketenakattara
君kunはha今imaもmo僕bokuのno隣tonariなのにnanoni
憂uいたita夜yoruもmo距離kyoriもmo二人futariをwo 強tsuyoくするkusuru
信shinじているからjiteirukara
離hanaれていてもreteitemo 君kimiとのtono未来miraiをwo探sagaしshi続tsuduけるよkeruyo
小指koyubiでde結musuんだnda糸itoのno隣tonariにni いつかitsuka指輪yubiwaをwo
離hanaれたreta街machiでde 二人futariのno日々hibiをwo忘wasuれないでいてrenaideite
小指koyubiでde結musuんだあのndaano約束yakusoku 抱daきki締shiめているmeteiru