よみ:7ねんめ
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海うみの香かおりが漂ただよう 単線たんせんの駅えきで降おりたら
右手みぎてがロータリーさ
山手やまてへ向むかうバス 後うしろに乗のり
屈かがんでよく見みると 波頭なみがしらが見みえる
終点しゅうてんまで来きたら 僕ぼくに電話でんわをくれないか
その先さきの坂さかを 上あがっておいでよ
夕焼ゆうやけの海うみは 何色なにいろに見みえる
きみの言葉ことばで 僕ぼくは聞ききたくなる
7年ねんぶりの リユニオン
プレハブの食堂しょくどうには 雑種犬ざっしゅけんが3匹びきいて
尻尾しっぽを振ふるけれど
きみは休やすんでる時間じかんがない
その角かどから 最後さいごの急きゅうカーブが続つづく
僕ぼくはひげを伸のばして 髪かみを気持きもち短みじかくしたんだ
きみが今いまも一人ひとりでいると知しってから
ロープウェーが見みえて 電波でんぱが途切とぎれる
僕ぼくがそこで 大おおきく合図あいずをする
7年ねんぶりの リユニオン
展望台てんぼうだいまでの らせん階段かいだん
ふたつの細ほそい影かげが ぎこちなく揺ゆれる
教室きょうしつのすみで ノートに隠かくれて
少すこし眠ねむそうな きみを見みてた
気きづいていたよね
あのころ交かわしてた 理想りそうまで来きたのかな
現実げんじつはかなり違ちがうけれど なんとかやれてる
校舎こうしゃの裏側うらがわ 海うみへ続つづいた道みち
あきれるほど まだ覚おぼえてるよ
7年ねんたった今いまも
そういうと笑わらうきみがいる
あの日ひと同おなじ目めをして
右手みぎてがロータリーさ
山手やまてへ向むかうバス 後うしろに乗のり
屈かがんでよく見みると 波頭なみがしらが見みえる
終点しゅうてんまで来きたら 僕ぼくに電話でんわをくれないか
その先さきの坂さかを 上あがっておいでよ
夕焼ゆうやけの海うみは 何色なにいろに見みえる
きみの言葉ことばで 僕ぼくは聞ききたくなる
7年ねんぶりの リユニオン
プレハブの食堂しょくどうには 雑種犬ざっしゅけんが3匹びきいて
尻尾しっぽを振ふるけれど
きみは休やすんでる時間じかんがない
その角かどから 最後さいごの急きゅうカーブが続つづく
僕ぼくはひげを伸のばして 髪かみを気持きもち短みじかくしたんだ
きみが今いまも一人ひとりでいると知しってから
ロープウェーが見みえて 電波でんぱが途切とぎれる
僕ぼくがそこで 大おおきく合図あいずをする
7年ねんぶりの リユニオン
展望台てんぼうだいまでの らせん階段かいだん
ふたつの細ほそい影かげが ぎこちなく揺ゆれる
教室きょうしつのすみで ノートに隠かくれて
少すこし眠ねむそうな きみを見みてた
気きづいていたよね
あのころ交かわしてた 理想りそうまで来きたのかな
現実げんじつはかなり違ちがうけれど なんとかやれてる
校舎こうしゃの裏側うらがわ 海うみへ続つづいた道みち
あきれるほど まだ覚おぼえてるよ
7年ねんたった今いまも
そういうと笑わらうきみがいる
あの日ひと同おなじ目めをして