楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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大江千里
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いつもきみの瞳に映ってる 嵐のようなときめき 東京タワーのてっぺんで 今日こそピシッときめようなんて思ったのに
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大江千里
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格好悪いふられ方 二度ときみに逢わない 大事なことはいつだって 別れて初めて気がついた 誰かの声が聞きたくて
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大江千里
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Baby Baby Baby Come Back
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大江千里
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きみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を
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大江千里
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ひっきりなしケンカをした夜は kissをすれば囁くbamboo 水銀灯が霧に浮かぶ夜は シートに立つととどくbamboo
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大江千里
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ニュースとリモコンを手に 床でひじをつくきみと 乾燥機とサイレンと つつじがにおう 徹夜続きの翌朝
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大江千里
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逆向きの地下鉄に揺られて きみが見えなくなる夜は COOLになんて ふるまえない 12:00をきみなしで
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大江千里
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「年明けすぐに彼氏と住むんだよ」 「呼び出しといて結局ノロケかよ」 危ないからやめろと言っても きみは荷台に立って
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大江千里
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妹みたいね 15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に
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大江千里
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ネームのとれたダウンジャケット きみのにおいがしみついてる チューナーから好きだったジャニス 指をならして口づさんだ
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大江千里
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東京で見た海は深いインクの色してた 1日かけてまわった街に飲まれて眠った シャッター降ろした店 雑誌とちがったテナント 5時頃灯るタワーが低いビルに溶けてた
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大江千里
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一日中ピアノ弾いてる僕はピアノマン 嫌なことは全部忘れちゃう 夜は毎日ここで煙草の煙の中 常連客湧かせる dudu
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大江千里
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田舎の景色 初めてかい 稲穂がゆれてるこのあたり 学校時分 ぼくが通った道さ
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大江千里
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きみの目に映る ぼくがいて 一生このまま いれる気がした 夕焼けがぼくたちを
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大江千里
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彼女の居場所を聞かれたら 家に居ると言おう 友達はみんなもう知っている ぼくがフラれたこと
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大江千里
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教えてほしい 駅の長いエスカレーターで すれちがったきみは ぼくに気づいていたね
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大江千里
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泣き出しそうな肩を バスローブにくるみ 求め合う心の その寒さは何故 暗いアパートで揺り椅子にもたれて
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大江千里
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秋よ 秋の秋みだれし日 きみは夏を胸に抱いて 秋の空の鱗雲だね きみの目に光るさざ波よ
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大江千里
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真っ赤なベンツを買って 眼鏡をとって ちゃんとタイを結べば そらデートの始まり
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大江千里
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天気予報が当たったね 今日は たぶんついてる 少し早目に車をだして 表で待ってる
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大江千里
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夕焼けが目に染みて こらえられないこんな日 なんとなく自転車で きみの住む町へ行くよ くれなずむ坂道で
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大江千里
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サーフボードを指でさして 始発の電車に乗る 一晩ずっとそばに居ても 様になるgirl 絵になるgirl
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大江千里
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写真に撮られると きみは赤目になるね 泣いてるようで妙に気になる 「もう飼えないから」と 無造作に捨てられた
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大江千里
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朝もやのエアポートできみは 寝不足のまぶた押さえながら 胸にはさんだパスポート 落とさないでと囁く
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大江千里
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夏休みはやっぱり短い やりたい事が 目の前にありすぎて 今日までまだ 誰も知らない
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大江千里
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まだ友達でもなく恋人でもなく つきあってきたよ ぼくかいつ彼女と別れて そのときにきみが誰を好きだったか 忘れたよ
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大江千里
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"永すぎた春にピリオド打ってよ"きみは言う 聞こえなさそうで 聞こえよがしな ありがたくない BAY
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大江千里
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夕暮れのニュータウンをぬけて 列車がホームから各駅で出ていった つゆあけのまえの校庭に まばらな制服がここから小さく見える
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大江千里
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肌についた夏の跡 指でたどりながら どこにでもあるような愛をさがす ぼくの心 駆け足で砂をけってゆくよ
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大江千里
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JANUARY ひとさし指できみの髪をそっとかきわけた JANUARY 胸いっぱいに今年の空気を吸い込んでみた
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大江千里
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隣りもまた隣りも映りの悪い VIDEOの夜は屋根に梯子をかける 彼岸前の風が冷たすぎても 屋根じゃ星空にチケットはいらない
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大江千里
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初めてきみに逢った時 感じていたのさ 同じ 瞳の理由を 解き明かしたくて
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大江千里
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きみがつけたしみが ようやくとれて二年の月日が それもなんだかこの頃 いとしいから不思議さ 偶然以外きっと
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大江千里
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only you いつも恋だけが きみのすべてと言えるなら せつない胸に素直でいい
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大江千里
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パノラマ写真で撮る きみはカリブのマドンナ ちょっと不思議なきのこ 腰もGoody Goodyきてる
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大江千里
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くしゃくしゃのレコード包みとハンカチ ひざの上に重ねた 今の彼のくちぶり言葉のはしに 漂わせているね
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大江千里
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ふたり分の荷物をほどき キャッチボールしたカセットも今は 壁に積んで色が変わった サンダルもはかず飛び出した君の背中は人混みにのまれて
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大江千里
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夕焼けのモータープールに 借りてたレコード返しに行く ルックスや性格さえ よく知らなくても すぐに友達になれる
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大江千里
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罪つくりだね みんなの視線を 気づきもしないで 気まぐれな風 気持ちすくわれて
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大江千里
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砂漠のようだね 渋滞する街の中で停まると 足を組みかえて RADIOつけて きみは背伸びをしてる
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大江千里
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HONEY いかすじゃない ぼくの好みのタイプじゃない 身体の奥でぱちんとはじけた きみのたわわなstyle
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大江千里
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やっと気がついた やっと気がついた 今夜を逃せば 決め時はもう来ない 身体をください
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大江千里
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渋滞のスクランブルで 見覚えあるシャツを見つけた 降りだした雨にせかされて 傘もささずに走ってた
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大江千里
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想い出を数えたら 夜空の星になる さりげない一言に 触れると泣きたくなった 出逢ったこと
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大江千里
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ぼくがアクセル踏みこむと 海へ抜ける風になるよ ふるえる肩に ニコッと笑う 余裕はどうして
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大江千里
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子供の頃のX'masには 人の倍ほど 早起きしたのに 仲良さそうに肩をならべて 街中の扉
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大江千里
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逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる
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大江千里
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きみは恋愛のジーニアス 失恋得意ジャンル 今朝方また泣きながら 呼び出されたりしたよ You
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大江千里
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「チケットを送ったよ」突然のきみの電話 久しぶりその声は 嬉しそうに弾んでた 金曜の6時じゃ 時間はつらいよね
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大江千里
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瞳を凝らして 焚き火の火を見つめてる 水面にひろがる 小石の輪をかぞえてる
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大江千里
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夏のバレンタインデイ きみのバレンタインデイ ぼくのバレンタインデイ みんなバレンタインデイ
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大江千里
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春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた 二人出逢う季節が ほんの少し違っただけなのに 無邪気すぎて幼くて
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大江千里
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なんでぼくらは逢ったんだろうか…街の中で ガソリンスタンドとシアターと 夕陽が落ちてた車道のstepで バッテリーがあがったぼくと
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大江千里
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JULY ぼくはいつも誰かを憎んで悲しませて きみはそんなぼくに初めて 痛みと安らぎくれた JULY
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大江千里
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ラッシュの波に押されて 少し遅れた夜には 改札口でおどけたように 大きく君に手を振るよ
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大江千里
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だんだんとまわりに人があふれて ホ-ムの僕らは立ちすくんで 遠い街の声 駅のアナウンス さっき降ってた雪が積もってきた
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大江千里
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偶然きみを見つけたのさ 泣いてる背中初めて見たよ 何も出来ずに僕はいたよ スレちがいばかり繰り返してた
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大江千里
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街で見かけた細い肩を 呼びとめることもできず 指が覚えた市外局番 何度もまわして切った
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大江千里
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何も言わないで横切った 近くの地下鉄に駆け込んだ 雨が足元までどしゃ降りで 握りしめたこぶしきみになげつけた
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大江千里
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冬休み明けの人気のない廊下は しいの木の影を落として揺れてた 制服じゃないきみを初めて見たよ 都会へ出ても連絡するよ
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大江千里
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16で家を飛び出しさまよううち 17できみに出逢った このままだとうまくいかない 屋上から空を見上げた
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大江千里
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最後に君を 見失ったのは ほこりがしみる 車道のすみ 焦げつきそうな熱い瞳と
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大江千里
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誰かの悲しみの数を 背負い疲れた眼で 身を投げだしてるんじゃない 世界中で今夜きみだけが 乗り遅れたバス
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大江千里
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昔 冬休み前 掃除の時に あの娘が言い出した 「もうすぐサンタが家へ
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大江千里
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どうしてなのと つぶやいても聞こえない きみは何も言わないから 悲しくなる
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大江千里
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雨が小降りになるまで 瞳をそらさず見つめた 何も言わず肩を抱くだけ 訳などあとからでいいから 泣き出しそうな思いを
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大江千里
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海の香りが漂う 単線の駅で降りたら 右手がロータリーさ 山手へ向かうバス 後ろに乗り
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大江千里
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yesでもなく noでもなく 夜明けまでずっとゲームばかりやってる 服のまま寝て ボサボサの髪
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大江千里
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きみがばあちゃんになったときに 今日のような赤い口紅で 同じ列車のこの席で 星を夜空に見つけよう きっとじいちゃんの俺は
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大江千里
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パーティーは学園祭ちかい教室を 黒画用紙ではりつめて みんなで騒いだ放課後はランデブー 君はまだ束ねた髪に左手の
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大江千里
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Quick 彼に照れてることない tiny girl Slow
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大江千里
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愛しても 愛しても 愛し足りない事が 僕には あると
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大江千里
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きみを抱きしめて 目が覚めた朝に 僕はいつも別れを感じてた 二人なのになぜ ひとりよりもなぜ
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大江千里
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nasty winter beaver chappy chappy
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大江千里
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僕だってこういう事あるさ 二人を同時に好きになって 隣で話してても どこかで思い出してしまう
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大江千里
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貝殻を投げるふりして 飛び込んでおいでよ 海の底で光る 夏の指輪見つけたよ 空と海砕いて
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大江千里
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カウント打つとボリューム上がり 音符が派手に踊り始める 卒業からみな揃うの 初めてさ
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大江千里
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僕が10ここで数えたなら 振り返るときにきみはいない 紫陽花の鉢に鍵を落とし 靴音がすぐに小さくなる
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大江千里
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この気持ちが さめないように 星がきみの目に落ちてくる 曲がる電車 海に向かって
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大江千里
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雨音で目覚めた 夜のとばりなら きみを探せそうさ 車のクラクション 街のどこかに
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大江千里
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Girl きみは はき慣れないヒールのかかとでけつまづいた Girl さっきチューインガムをかんでたら
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大江千里
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世界中 同じ夢 祈るよ つまらないことが
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大江千里
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ぼくが去年あげたシャツさ きみは下になんにもつけないね 「ついさっき車停めるのに 何分かかったの」
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大江千里
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ありがとう 今年さいごに ありがとう きみに伝えたいのさ 忙しそうな
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大江千里
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悲しまないで きみを責めないで 真面目に生きてるのに悩まないで 激しさだけの若さはいらない 無口なほど情熱を感じるから
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大江千里
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深い荒野の果て きみが見つけた安息の場所 誰も知らない暮れなずんだ静寂の場所 let me
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大江千里
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何度も叫んだ 何度も傷つけた 抱きしめたそのあとで 全部が過去になった
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大江千里
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長雨にぬれた少女の肩には 三つあみが おみなえしと揺れている バスを追いかけるバイクの少年 川べりを声を上げて走りだす
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大江千里
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かなしみできみが 眠れぬ夜は見つめてる きみの目に映る 光を僕が集めよう
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大江千里
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疲れているなら 僕の胸へおいで 今は真冬の雪のように 降り積もればいいだろう ロッジにあふれた
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大江千里
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砂嵐たてて ステイションワゴン進む 次の町にもよく似た ガスステイションがあって
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大江千里
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ずっと海を見てた ずっときみを見てた もっと楽に終われればいいのに 彼を最初紹介されたときに「まずい」内心そう思ったよ
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大江千里
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泣きだしそうだね空がとってもBoggie 少し遠回りして行こう みつあみをほどいたら駆け出した 人通りの多い街へ
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