深山みやま焦こがした 紅葉こうようさえ
みれん残のこして 舞まい落おちる
あなたを想おもえば やさしさつのる
何故なぜに別わかれた 身みをひいた
月つきもゆれてる 夜よるの川かわ
橋はしのたもとで 立たちつくす
燃もえて抱だかれた 宿しゅくまくら
寒さむさにふるえる この指先ゆびさきが
今いまもぬくもり 探さがしてる
あなた恋こいしい 夜よるの川かわ
名残なごりつきない 笹ささの舟ふね
水みずの流ながれに 身みをまかす
あなたの面影おもかげ おんなの胸むねに
春はるはいつ来くる 倖しあわせは
夢ゆめを追おいかけ 夜よるの川かわ
深山miyama焦koがしたgashita 紅葉kouyouさえsae
みれんmiren残nokoしてshite 舞maいi落oちるchiru
あなたをanatawo想omoえばeba やさしさつのるyasashisatsunoru
何故nazeにni別wakaれたreta 身miをひいたwohiita
月tsukiもゆれてるmoyureteru 夜yoruのno川kawa
橋hashiのたもとでnotamotode 立taちつくすchitsukusu
燃moえてete抱daかれたkareta 宿syukuまくらmakura
寒samuさにふるえるsanifurueru このkono指先yubisakiがga
今imaもぬくもりmonukumori 探sagaしてるshiteru
あなたanata恋koiしいshii 夜yoruのno川kawa
名残nagoriつきないtsukinai 笹sasaのno舟fune
水mizuのno流nagaれにreni 身miをまかすwomakasu
あなたのanatano面影omokage おんなのonnano胸muneにni
春haruはいつhaitsu来kuるru 倖shiawaせはseha
夢yumeをwo追oいかけikake 夜yoruのno川kawa