千葉一夫の歌詞一覧

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 千葉一夫
  3. 千葉一夫の歌詞一覧
よみ:ちばかずお

千葉一夫の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月9日

62 曲中 1-62 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

秋保の宿

千葉一夫

障子閉めても 私の耳に 瀬音哀しい 名取川 少し覚えた

阿波連港

千葉一夫

作詞: 倉卓也

作曲: 大谷明裕

編曲: 伊戸のりお

寄せる 波音 眼をさまし 空を見上げりゃ 鳥が舞う

明石海峡

千葉一夫

黄昏せまる 海峡に 星がまばたき 浮かぶ橋 明石海峡

りんどうの花咲くころ

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

編曲: 伊戸のりお

都会の風に 晒されながら 夢を追いかけ 幾歳すぎた やさしくこの俺

倖せ花

千葉一夫

作詞: いではく

作曲: 花笠薫

男は夢見て 生きてるだけじゃ だめと気づいた 今さらに 女ざかりに

渚にひとり

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

編曲: 伊戸のりお

渚にひとりで 佇む影が 沈む夕日に 消えてゆく 潮の香りが

霧雨川

千葉一夫

作詞: 麻こよみ

作曲: 四方章人

哀しい噂を 逃れてふたり 流れて行きます どこまでも 最後の最後の

この世にひとつ 愛の花

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

雨にうたれて 世間にすねて やけをおこして 夜風に泣いた いくじなしねと

山吹の駅

千葉一夫

作詞: 本橋夏蘭

作曲: 花笠薫

編曲: 野村豊

冷えた手をとる 別れのホーム お前は寂しさ 隠すよに 情けが深い

戻り花

千葉一夫

日暮れ間近な 山あいに 咲いてせつない 戻り花 恋の苦水

雪月夜

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

同じ痛みを 道づれに ふたり出直す 北の町 遠くちらちら

男のみれん

千葉一夫

港しぐれが 降る夜は 遠いお前の横顔 泣き顔思い出す 涙ぐらしを

絆酒

千葉一夫

惚れて十年 二十年 俺にゃ自慢の 恋女房 冷たい世間の

おまえとふたりづれ

千葉一夫

こんなに広い この世の中で めぐり逢ったも なにかのなにかの縁さ 苦労の道は

吉野川

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

ふたり一緒に 暮らすのは それはかなわぬ 夢ですね どこへ流れる

笛吹川

千葉一夫

作詞: 麻こよみ

作曲: 朝月廣臣

川面に寄り添う水鳥に こぼれる涙の ひとしずく 忘れられない面影を

木下街道

千葉一夫

作詞: 小金井一正

作曲: 弦哲也

親の代から 網元稼業 海が墓場と 決めたろに 何が不足で

紫陽花しぐれ

千葉一夫

藍染めの 浴衣に咲いた 花柄が とても似合うと 言った人

夢に咲く花

千葉一夫

作詞: 小金井一正

作曲: 弦哲也

あなたの生命は 宿せても この手に抱けない 運命です 愛して下さい

連理の花

千葉一夫

ついておいでよ はぐれぬように 過ぎた昨日は 振り向かないで 日暮れ淋しい

男新三流れ旅

千葉一夫

作詞: 安田三郎

作曲: 山田健児

編曲: 野村豊

人の情けに 逆らいながら 拗ねて歩いた 三年三月 何を迷うか

まっぴらごめん

千葉一夫

作詞: いではく

作曲: 花笠薫

惚れたはれたが 苦手で逃げて 捨てたふるさと 五年前 勝手気ままな

みちのく風酒場

千葉一夫

山背がはしる 海鳴りほえる 窓がきしんで ちらつく小雪 旅の男が

小夜しぐれ

千葉一夫

こころの嘆きを 嘲笑うよに 窓で浮かれる 雨の音 眠れるままに

相合傘

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

冷たい雨に濡れながら 垣根に咲いてる 紅い花 さざんか さざんかおまえのような

徳島の雨

千葉一夫

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

編曲: 山田年秋

別れ言葉に 別れ言葉に 降る雨は からだの芯まで 凍ります

いつか再会たら

千葉一夫

作詞: 四方章人

作曲: 四方章人

編曲: 池多孝春

君を傷つけた この俺だけど 今はとても悔んでいるんだ 何故か今夜は 酔えなくて

望郷津軽

千葉一夫

作詞: 多野亮

作曲: 花笠薫

ナラ枯れの 山間に 汽笛を一つ おいてゆく 津軽地吹雪

国東は俺のふるさと

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

雲が流れる 故郷の空に 帰ってきたと 背伸びする 都会ぐらしを

佃の渡し

千葉一夫

渡し舟なら 渡れても 何故に渡れぬ 向こう岸 灯りこぼれる

恋なさけ

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

傘にかくれて 降りしく雪に 息をきらして 通う径 止めてもむりです

夜の川

千葉一夫

深山焦がした 紅葉さえ みれん残して 舞い落ちる あなたを想えば

縁酒

千葉一夫

おれの苗字を 名乗ってくれと 酒のちからを 借りて言う ひとり生きてた

犬吠埼にて

千葉一夫

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

編曲: 山田年秋

海鳴りが 群がって 枕の下まで 波が打つ 眠れないまま

出雲路ひとり

千葉一夫

独り旅なら 気兼ねもなしに 松江 椿の 城下町

さくら路

千葉一夫

作詞: 麻こよみ

作曲: 花笠薫

二人の行く手を 遮るように 桜の花びら 舞い落ちる いつか噂に

ふるさと帰行

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

入江づたいに 東へ走る 俺が夢見た ふるさと列車 瞼閉じれば

明日に一歩また一歩

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

おまえを愛した 想い出に かわれるものなど 何もない 雪がとけ

白百合の唄

千葉一夫

別れ桟橋 見送る頬に 涙ほろりと 心も濡れる 遠くに浮かぶ

出逢い酒

千葉一夫

作詞: 須田厚子

作曲: 開一道

飲んで忘れる 昔もあれば 飲んで触れ合う 恋もある 淋しい夜は

心の絆

千葉一夫

ひと足遅れの しあわせと 肩に寄り添い 云うおまえ 下手な世渡り

みれん舟

千葉一夫

水の流れに 灯りの帯が ゆれて哀しい 日暮れ川 あなた背中を

まさと節

千葉一夫

作詞: 今枝のりを

作曲: 榊薫人

夢と言う字を 振り出しに 詩がいのちの 道しるべ 駿河おとこの

木の字鴉

千葉一夫

作詞: 松井由利夫

作曲: 弦哲也

生まれ木更津 浜風夜風 遠くなるほど 恋しいものよ まして長脇差

男笠

千葉一夫

親も無ければ 塒も持たぬ 廿才、三つ四つ 渡り鳥 広い世間に

浮夜舟

千葉一夫

作詞: 木下龍太郎

作曲: 花笠薫

人目忍んだ はずなのに なんで邪魔する 月明かり 帯をこの手が

みだれ雪

千葉一夫

作詞: 木下龍太郎

作曲: 花笠薫

明日を想えば 心まで 湯冷めしそうな いで湯宿 これが最後のお酒なら

白雪川

千葉一夫

作詞: 丹まさと

作曲: 榊薫人

編曲: 前田俊明

愛のぬくもり 袂にかくし 未練みちづれ 仁賀保駅 泣いて恨んで

かすみ草

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

ひとりで旅立つ 別れのつらさ わかっていたのに さいはての町 小さな酒場の

紀ノ川旅情

千葉一夫

霧に霞んだ 吉野路に 秋が静かに 背を向ける この川を

深山のつばき

千葉一夫

冬の寒さに 耐えながら 俺の帰りを 待っている 可愛い奴だよ

ふるさとは城下町

千葉一夫

あてもないまま 故郷へ 想い訪ねる 風の駅 あるく石垣

東京浮舟

千葉一夫

作詞: 助田ひさお

作曲: 飯田譲

夜に流れる ネオン川 女未練は 浮寝鳥 東京浮舟

霧雨の宿

千葉一夫

笹鳴ききこえる 山里に 湯の香淋しさ つれてくる 涙こらえて

おまえの噂

千葉一夫

おまえの手紙の 消印を 頼りにひとり 夜汽車に乗った 雨の函館

花影の女

千葉一夫

桜色した 雨降る夜は 想い出させる 涙顔 この俺信じて

雨蛍

千葉一夫

作詞: 木下龍太郎

作曲: 花笠薫

鏡見るのが 嫌なほど どなたの罪の 恋やつれ 逢いたい行きたい…

銚子漁港

千葉一夫

ねじり ねじり鉢巻き カッパをはおりゃ 海の男の 出番だぜ

みちのく旅情

千葉一夫

煙りたなびく 山懐に 湯の香ただよう 奥州路 噂を追えば

別れのグラス

千葉一夫

愛してみても 月日がたてば いつしか心が すれ違い おまえの淋しさ

こころ坂

千葉一夫

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 花笠薫

ここまで来るには いろいろあった 笑顔と涙の 足跡が 無理などしないで

男の我まま

千葉一夫

作詞: 美帆

作曲: 板谷隆司

お前がいりゃこそ 灯りがともる 一人侘びしい 暮しの中に 馬鹿でいこじな

千葉 一夫(ちば かずお)は、千葉県銚子市出身の演歌歌手。本名、脇本薫。 弦哲也の一番弟子。1980年(昭和55年)レコードデビュー。2015年でデビュー35周年。 ヒット曲は「紫陽花しぐれ」。 歌手になる前は国鉄の職員だった。 wikipedia