千葉一夫の歌詞一覧

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よみ:ちばかずお

千葉一夫の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

60 曲中 1-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

出雲路ひとり

千葉一夫

独り旅なら 気兼ねもなしに 松江 椿の 城下町

木下街道

千葉一夫

作詞: 小金井一正

作曲: 弦哲也

親の代から 網元稼業 海が墓場と 決めたろに 何が不足で

笛吹川

千葉一夫

作詞: 麻こよみ

作曲: 朝月廣臣

川面に寄り添う水鳥に こぼれる涙の ひとしずく 忘れられない面影を

秋保の宿

千葉一夫

障子閉めても 私の耳に 瀬音哀しい 名取川 少し覚えた

徳島の雨

千葉一夫

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

編曲: 山田年秋

別れ言葉に 別れ言葉に 降る雨は からだの芯まで 凍ります

雪月夜

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

同じ痛みを 道づれに ふたり出直す 北の町 遠くちらちら

おまえとふたりづれ

千葉一夫

こんなに広い この世の中で めぐり逢ったも なにかのなにかの縁さ 苦労の道は

男新三流れ旅

千葉一夫

作詞: 安田三郎

作曲: 山田健児

編曲: 野村豊

人の情けに 逆らいながら 拗ねて歩いた 三年三月 何を迷うか

倖せ花

千葉一夫

作詞: いではく

作曲: 花笠薫

男は夢見て 生きてるだけじゃ だめと気づいた 今さらに 女ざかりに

佃の渡し

千葉一夫

渡し舟なら 渡れても 何故に渡れぬ 向こう岸 灯りこぼれる

ふるさとは城下町

千葉一夫

あてもないまま 故郷へ 想い訪ねる 風の駅 あるく石垣

この世にひとつ 愛の花

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

雨にうたれて 世間にすねて やけをおこして 夜風に泣いた いくじなしねと

男笠

千葉一夫

親も無ければ 塒も持たぬ 廿才、三つ四つ 渡り鳥 広い世間に

みだれ雪

千葉一夫

作詞: 木下龍太郎

作曲: 花笠薫

明日を想えば 心まで 湯冷めしそうな いで湯宿 これが最後のお酒なら

山吹の駅

千葉一夫

作詞: 本橋夏蘭

作曲: 花笠薫

編曲: 野村豊

冷えた手をとる 別れのホーム お前は寂しさ 隠すよに 情けが深い

阿波連港

千葉一夫

作詞: 倉卓也

作曲: 大谷明裕

編曲: 伊戸のりお

寄せる 波音 眼をさまし 空を見上げりゃ 鳥が舞う

こころ坂

千葉一夫

作詞: 仁井谷俊也

作曲: 花笠薫

ここまで来るには いろいろあった 笑顔と涙の 足跡が 無理などしないで

絆酒

千葉一夫

惚れて十年 二十年 俺にゃ自慢の 恋女房 冷たい世間の

さくら路

千葉一夫

作詞: 麻こよみ

作曲: 花笠薫

二人の行く手を 遮るように 桜の花びら 舞い落ちる いつか噂に

心の絆

千葉一夫

ひと足遅れの しあわせと 肩に寄り添い 云うおまえ 下手な世渡り

霧雨の宿

千葉一夫

笹鳴ききこえる 山里に 湯の香淋しさ つれてくる 涙こらえて

小夜しぐれ

千葉一夫

こころの嘆きを 嘲笑うよに 窓で浮かれる 雨の音 眠れるままに

縁酒

千葉一夫

おれの苗字を 名乗ってくれと 酒のちからを 借りて言う ひとり生きてた

白雪川

千葉一夫

作詞: 丹まさと

作曲: 榊薫人

編曲: 前田俊明

愛のぬくもり 袂にかくし 未練みちづれ 仁賀保駅 泣いて恨んで

明石海峡

千葉一夫

黄昏せまる 海峡に 星がまばたき 浮かぶ橋 明石海峡

かすみ草

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

ひとりで旅立つ 別れのつらさ わかっていたのに さいはての町 小さな酒場の

霧雨川

千葉一夫

作詞: 麻こよみ

作曲: 四方章人

哀しい噂を 逃れてふたり 流れて行きます どこまでも 最後の最後の

木の字鴉

千葉一夫

作詞: 松井由利夫

作曲: 弦哲也

生まれ木更津 浜風夜風 遠くなるほど 恋しいものよ まして長脇差

みちのく旅情

千葉一夫

煙りたなびく 山懐に 湯の香ただよう 奥州路 噂を追えば

紀ノ川旅情

千葉一夫

霧に霞んだ 吉野路に 秋が静かに 背を向ける この川を

まさと節

千葉一夫

作詞: 今枝のりを

作曲: 榊薫人

夢と言う字を 振り出しに 詩がいのちの 道しるべ 駿河おとこの

相合傘

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

冷たい雨に濡れながら 垣根に咲いてる 紅い花 さざんか さざんかおまえのような

いつか再会たら

千葉一夫

作詞: 四方章人

作曲: 四方章人

編曲: 池多孝春

君を傷つけた この俺だけど 今はとても悔んでいるんだ 何故か今夜は 酔えなくて

ふるさと帰行

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

入江づたいに 東へ走る 俺が夢見た ふるさと列車 瞼閉じれば

明日に一歩また一歩

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

おまえを愛した 想い出に かわれるものなど 何もない 雪がとけ

別れのグラス

千葉一夫

愛してみても 月日がたてば いつしか心が すれ違い おまえの淋しさ

国東は俺のふるさと

千葉一夫

作詞: 竜はじめ

作曲: 花笠薫

雲が流れる 故郷の空に 帰ってきたと 背伸びする 都会ぐらしを

白百合の唄

千葉一夫

別れ桟橋 見送る頬に 涙ほろりと 心も濡れる 遠くに浮かぶ

紫陽花しぐれ

千葉一夫

藍染めの 浴衣に咲いた 花柄が とても似合うと 言った人

出逢い酒

千葉一夫

作詞: 須田厚子

作曲: 開一道

飲んで忘れる 昔もあれば 飲んで触れ合う 恋もある 淋しい夜は

東京浮舟

千葉一夫

作詞: 助田ひさお

作曲: 飯田譲

夜に流れる ネオン川 女未練は 浮寝鳥 東京浮舟

戻り花

千葉一夫

日暮れ間近な 山あいに 咲いてせつない 戻り花 恋の苦水

みれん舟

千葉一夫

水の流れに 灯りの帯が ゆれて哀しい 日暮れ川 あなた背中を

吉野川

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 岡千秋

ふたり一緒に 暮らすのは それはかなわぬ 夢ですね どこへ流れる

夢に咲く花

千葉一夫

作詞: 小金井一正

作曲: 弦哲也

あなたの生命は 宿せても この手に抱けない 運命です 愛して下さい

浮夜舟

千葉一夫

作詞: 木下龍太郎

作曲: 花笠薫

人目忍んだ はずなのに なんで邪魔する 月明かり 帯をこの手が

犬吠埼にて

千葉一夫

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

編曲: 山田年秋

海鳴りが 群がって 枕の下まで 波が打つ 眠れないまま

まっぴらごめん

千葉一夫

作詞: いではく

作曲: 花笠薫

惚れたはれたが 苦手で逃げて 捨てたふるさと 五年前 勝手気ままな

恋なさけ

千葉一夫

作詞: たかたかし

作曲: 弦哲也

傘にかくれて 降りしく雪に 息をきらして 通う径 止めてもむりです

夜の川

千葉一夫

深山焦がした 紅葉さえ みれん残して 舞い落ちる あなたを想えば

おまえの噂

千葉一夫

おまえの手紙の 消印を 頼りにひとり 夜汽車に乗った 雨の函館

花影の女

千葉一夫

桜色した 雨降る夜は 想い出させる 涙顔 この俺信じて

雨蛍

千葉一夫

作詞: 木下龍太郎

作曲: 花笠薫

鏡見るのが 嫌なほど どなたの罪の 恋やつれ 逢いたい行きたい…

男のみれん

千葉一夫

港しぐれが 降る夜は 遠いお前の横顔 泣き顔思い出す 涙ぐらしを

連理の花

千葉一夫

ついておいでよ はぐれぬように 過ぎた昨日は 振り向かないで 日暮れ淋しい

望郷津軽

千葉一夫

作詞: 多野亮

作曲: 花笠薫

ナラ枯れの 山間に 汽笛を一つ おいてゆく 津軽地吹雪

深山のつばき

千葉一夫

冬の寒さに 耐えながら 俺の帰りを 待っている 可愛い奴だよ

みちのく風酒場

千葉一夫

山背がはしる 海鳴りほえる 窓がきしんで ちらつく小雪 旅の男が

銚子漁港

千葉一夫

ねじり ねじり鉢巻き カッパをはおりゃ 海の男の 出番だぜ

男の我まま

千葉一夫

作詞: 美帆

作曲: 板谷隆司

お前がいりゃこそ 灯りがともる 一人侘びしい 暮しの中に 馬鹿でいこじな

千葉 一夫(ちば かずお)は、千葉県銚子市出身の演歌歌手。本名、脇本薫。 弦哲也の一番弟子。1980年(昭和55年)レコードデビュー。2015年でデビュー35周年。 ヒット曲は「紫陽花しぐれ」。 歌手になる前は国鉄の職員だった。 wikipedia