抱だいて 抱だいて こころおきなく
今いま サヨナラを 言いってきたばかり
ワインをひとくち飲のませて
年令としがあまりに近ちかすぎて
このまま暮くらしに入はいれない
おさない夢ゆめを語かたられて
握にぎられた手てもほどけたの
だから 抱だいて 抱だいて 抱だいて
震ふるえる耳みみへの熱あついささやきと
白しろいうなじへのキスで
だから 抱だいて 抱だいて 抱だいて
わたしの喉のどに
歓よろこびの首飾くびかざりをつけて
抱だいて 抱だいて 何なにも言いわずに
今いま お互たがいに 背せをむけてきたの
どうしてなどと聞きかないで
怒いかりの顔かおがみにくくて
今更いまさらわたしは戻もどれない
押おしつけられた約束やくそくを
握にぎられた手てに返かえしたの
だから 抱だいて 抱だいて 抱だいて
震ふるえる耳みみへの熱あついささやきと
白しろいうなじへのキスで
だから 抱だいて 抱だいて 抱だいて
わたしの喉のどに
歓よろこびの首飾くびかざりをつけて
だから 抱だいて 抱だいて 抱だいて
震ふるえる耳みみへの熱あついささやきと
白しろいうなじへのキスで
だから 抱だいて 抱だいて 抱だいて
わたしの喉のどに
歓よろこびの首飾くびかざりをつけて
抱daいてite 抱daいてite こころおきなくkokorookinaku
今ima サヨナラsayonaraをwo 言iってきたばかりttekitabakari
ワインwainをひとくちwohitokuchi飲noませてmasete
年令toshiがあまりにgaamarini近chikaすぎてsugite
このままkonomama暮kuらしにrashini入haiれないrenai
おさないosanai夢yumeをwo語kataられてrarete
握nigiられたrareta手teもほどけたのmohodoketano
だからdakara 抱daいてite 抱daいてite 抱daいてite
震furuえるeru耳mimiへのheno熱atsuいささやきとisasayakito
白shiroいうなじへのiunajihenoキスkisuでde
だからdakara 抱daいてite 抱daいてite 抱daいてite
わたしのwatashino喉nodoにni
歓yorokoびのbino首飾kubikazaりをつけてriwotsukete
抱daいてite 抱daいてite 何naniもmo言iわずにwazuni
今ima おo互tagaいにini 背seをむけてきたのwomuketekitano
どうしてなどとdoushitenadoto聞kiかないでkanaide
怒ikaりのrino顔kaoがみにくくてgaminikukute
今更imasaraわたしはwatashiha戻modoれないrenai
押oしつけられたshitsukerareta約束yakusokuをwo
握nigiられたrareta手teにni返kaeしたのshitano
だからdakara 抱daいてite 抱daいてite 抱daいてite
震furuえるeru耳mimiへのheno熱atsuいささやきとisasayakito
白shiroいうなじへのiunajihenoキスkisuでde
だからdakara 抱daいてite 抱daいてite 抱daいてite
わたしのwatashino喉nodoにni
歓yorokoびのbino首飾kubikazaりをつけてriwotsukete
だからdakara 抱daいてite 抱daいてite 抱daいてite
震furuえるeru耳mimiへのheno熱atsuいささやきとisasayakito
白shiroいうなじへのiunajihenoキスkisuでde
だからdakara 抱daいてite 抱daいてite 抱daいてite
わたしのwatashino喉nodoにni
歓yorokoびのbino首飾kubikazaりをつけてriwotsukete