よみ:うばぐるま
乳母車 歌詞
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森田公一とトップギャラン
- 1998.8.21 リリース
- 作詞
- 阿久悠
- 作曲
- 森田公一
友情
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元気
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めずらしく 晴はれた日ひの坂道さかみちを
あの人ひとと肩かたならべ歩あるいてる
この僕ぼくは手てぶらでも あの人ひとは
カタカタと 乳母車うばぐるまおしている
三年さんねんの年月としつきがそこにある
うめられぬ年月としつきがそこにある
盗ぬすみ見みた横顔よこがおは今いまもなお
あの頃ころの あの人ひとのままだけど
風車かざぐるまクルクルとまわりだし
幼子おさなごが あどけなく手てをのばす
風かぜが出でてきたからとあの人ひとは
乳母車うばぐるまおしながら去さって行ゆく
三年さんねんの年月としつきがそこにある
うめられぬ年月としつきがそこにある
ぼんやりと 見送みおくったこの僕ぼくは
オーバーのえりを立たて歩あるきだす
あの人ひとと肩かたならべ歩あるいてる
この僕ぼくは手てぶらでも あの人ひとは
カタカタと 乳母車うばぐるまおしている
三年さんねんの年月としつきがそこにある
うめられぬ年月としつきがそこにある
盗ぬすみ見みた横顔よこがおは今いまもなお
あの頃ころの あの人ひとのままだけど
風車かざぐるまクルクルとまわりだし
幼子おさなごが あどけなく手てをのばす
風かぜが出でてきたからとあの人ひとは
乳母車うばぐるまおしながら去さって行ゆく
三年さんねんの年月としつきがそこにある
うめられぬ年月としつきがそこにある
ぼんやりと 見送みおくったこの僕ぼくは
オーバーのえりを立たて歩あるきだす