夏の少年 歌詞 伊藤咲子 ふりがな付

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よみ:なつのしょうねん

夏の少年 歌詞

伊藤咲子

1993.6.30 リリース
作詞
阿久悠
作曲
三木たかし
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名前なまえらない真夏まなつ少年しょうねん
こころうばわれつめていたわたし
サーフボードわきにかかえったよ
ぎらぎらえてる太陽たいようけて
おきからきしへとなみのりあざやかに
くろかおしろみをうかべた
つかのまの季節きせつえあがるこい
すなよりあつおもいをがし
わたしはじっとつめていたよ

むぎわら帽子ぼうしのやさしいこのにお
浜辺はまべでうとうと昼寝ひるねをしていたら
不意ふいかたをポンとたたてたよ
なみのりおしえてあげるといったけど
あなたの姿すがたているほうがいい
そんなことをあかくなっていったよ
つかのまの季節きせつえあがるこい
もうすぐおわ真夏まなつしみ
二人ふたりはいつもつめていたよ

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曲名:夏の少年 歌手:伊藤咲子