よみ:あいず
合図 歌詞
-
宇都宮隆
- 1994.1.21 リリース
- 作詞
- Masumi Kawamura
- 作曲
- BOYO-BOZO
友情
感動
恋愛
元気
結果
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コートの襟えりを立たてて
通とおりを君きみが渡わたる
見下みおろす 古ふるいホテル
心こころが 吹ふき抜ぬける
午前ごぜん一いち時じの ガラス窓まど
灯あかりがついて また消きえる
部屋へやを抜ぬけ出だし 逢あいに来くる
君きみの合図あいず 待まっている
旅先たびさきの出来事できごと 罠わなに落おちたよに
しのび逢あい 抱だきしめ合あい
夢ゆめの出口でぐち ふさがれる
夜明よあけがそこまで来くる
誰だれもが目覚めざめるのに
二人ふたりは 夜よるに巻まかれ
どこにも 帰かえれない
川かわを眺ながめる 街灯がいとうで
駅えきへの道みちを 尋きいただけ
スタンドバーで お茶ちゃを飲のみ
君きみに明日あすを はがされた
はじめから彼かれとは 別べつに眠ねむってる
君きみが言いう 声こえの余韻よいん
耳みみの奥おくが しんとする
夜明よあけがそこまで来くる
誰だれもが目覚めざめるのに
何度なんども 君きみの合図あいず
瞳ひとみをそらしたけど
足音あしおと 近ちかづくたび
胸むねは高鳴たかなってる
夜明よあけがそこまで来くる
誰だれもが目覚めざめるのに
二人ふたりは 夜よるに巻まかれ
どこにも 帰かえれない
通とおりを君きみが渡わたる
見下みおろす 古ふるいホテル
心こころが 吹ふき抜ぬける
午前ごぜん一いち時じの ガラス窓まど
灯あかりがついて また消きえる
部屋へやを抜ぬけ出だし 逢あいに来くる
君きみの合図あいず 待まっている
旅先たびさきの出来事できごと 罠わなに落おちたよに
しのび逢あい 抱だきしめ合あい
夢ゆめの出口でぐち ふさがれる
夜明よあけがそこまで来くる
誰だれもが目覚めざめるのに
二人ふたりは 夜よるに巻まかれ
どこにも 帰かえれない
川かわを眺ながめる 街灯がいとうで
駅えきへの道みちを 尋きいただけ
スタンドバーで お茶ちゃを飲のみ
君きみに明日あすを はがされた
はじめから彼かれとは 別べつに眠ねむってる
君きみが言いう 声こえの余韻よいん
耳みみの奥おくが しんとする
夜明よあけがそこまで来くる
誰だれもが目覚めざめるのに
何度なんども 君きみの合図あいず
瞳ひとみをそらしたけど
足音あしおと 近ちかづくたび
胸むねは高鳴たかなってる
夜明よあけがそこまで来くる
誰だれもが目覚めざめるのに
二人ふたりは 夜よるに巻まかれ
どこにも 帰かえれない