僕ぼくは元気げんきです 君きみはどうですか 夢ゆめを追おいかけてますか
東京とうきょうでは一度いちど二度にど 大雪おおゆきが降ふってます もうどうしようもないです
右みぎから左ひだりから降ふってきます 水みずっぽい雪ゆきが
僕ぼくのボロアパートが 翌々日よくよくじつ 高級こうきゅう旅館りょかんになりました
空そらに向むかって 上うえに向むかって 眼めのまえの道みちを 道みちを 進すすんでくだけ
駅えきのすみで 丸まるくなって 気きが遠とおくなるほど 体からだがふるえてた
君きみの夢ゆめは 僕ぼくの夢ゆめだから 電話でんわごしで誓ちかった空間くうかん
いつしか忘わすれ 時間ときは流ながれていやす 時間ときが心こころをいやす
手てを引ひくべきなんだ 僕ぼくは一人ひとりなんだ 思おもわず片かたが落おちるよ 下したばかり見みて歩あるくよ
最後さいごに電話でんわしよう 留守電るすでんに入いれよう「思おもい出でをありがとう。本当ほんとうにありがとう。」
悲かなしみ越こえた 僕ぼくは越こえた 自分じぶんの中なかでそう作つくってた
大切たいせつなもの 他ほかにあるだろう 自分じぶんの中なかで包つつんでくもの
大事だいじなもの 他ほかにあるだろう 噴ふき出だす気持きもち 呼吸こきゅうもできず
東京とうきょうでは 雪ゆきが降ふってます
東京とうきょうでは 大雪おおゆきが降ふってます
僕bokuはha元気genkiですdesu 君kimiはどうですかhadoudesuka 夢yumeをwo追oいかけてますかikaketemasuka
東京toukyouではdeha一度ichido二度nido 大雪ooyukiがga降fuってますttemasu もうどうしようもないですmoudoushiyoumonaidesu
右migiからkara左hidariからkara降fuってきますttekimasu 水mizuっぽいppoi雪yukiがga
僕bokuのnoボロアパboroapaートtoがga 翌々日yokuyokujitsu 高級koukyuu旅館ryokanになりましたninarimashita
空soraにni向muかってkatte 上ueにni向muかってkatte 眼meのまえのnomaeno道michiをwo 道michiをwo 進susuんでくだけndekudake
駅ekiのすみでnosumide 丸maruくなってkunatte 気kiがga遠tooくなるほどkunaruhodo 体karadaがふるえてたgafurueteta
君kimiのno夢yumeはha 僕bokuのno夢yumeだからdakara 電話denwaごしでgoshide誓chikaったtta空間kuukan
いつしかitsushika忘wasuれre 時間tokiはha流nagaれていやすreteiyasu 時間tokiがga心kokoroをいやすwoiyasu
手teをwo引hiくべきなんだkubekinanda 僕bokuはha一人hitoriなんだnanda 思omoわずwazu片kataがga落oちるよchiruyo 下shitaばかりbakari見miてte歩aruくよkuyo
最後saigoにni電話denwaしようshiyou 留守電rusudenにni入iれようreyou「思omoいi出deをありがとうwoarigatou。本当hontouにありがとうniarigatou。」
悲kanaしみshimi越koえたeta 僕bokuはha越koえたeta 自分jibunのno中nakaでそうdesou作tsukuってたtteta
大切taisetsuなものnamono 他hokaにあるだろうniarudarou 自分jibunのno中nakaでde包tsutsuんでくものndekumono
大事daijiなものnamono 他hokaにあるだろうniarudarou 噴fuきki出daすsu気持kimoちchi 呼吸kokyuuもできずmodekizu
東京toukyouではdeha 雪yukiがga降fuってますttemasu
東京toukyouではdeha 大雪ooyukiがga降fuってますttemasu