よみ:じゅうがつあめ
十月雨 歌詞
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まるで夢ゆめの はじまりの様ような
愛あいの言葉ことば 置おいたまま
優やさしいふりで 見送みおくったのは
痛いたみそっと隠かくしてたから
窓辺まどべに降ふり続つづく 季節きせつ変がわりの雨あめ
あなたは好すきだった こんな夜よるさえ
愛いとしいのなら 許ゆるしあうなら
抱だきしめたなら わかったのに
ひびく雨音あまおと かき消けして
待まつの 白しろいあの夜明よあけを
そっと触ふれた 左胸ひだりむねには
深ふかい海うみの歌うたがあり
いつも いつも 守まもられていた
そんな日々ひびも あったはずでしょう
「傷きずつけあうよりも この手てを離はなしましょう」
あの日ひ 知しらなかった こんな想おもいは
くり返かえすなら めぐり逢あうなら
歩あるき出だせたら よかったのに
それでも朝あさは来くるんだろう
ひとり 夜明よあけを待まっている
愛いとしいのなら 許ゆるしあうなら
抱だきしめたなら わかったのに
ひびく雨音あまおと かき消けして
待まつの 白しろいあの夜明よあけを
愛あいの言葉ことば 置おいたまま
優やさしいふりで 見送みおくったのは
痛いたみそっと隠かくしてたから
窓辺まどべに降ふり続つづく 季節きせつ変がわりの雨あめ
あなたは好すきだった こんな夜よるさえ
愛いとしいのなら 許ゆるしあうなら
抱だきしめたなら わかったのに
ひびく雨音あまおと かき消けして
待まつの 白しろいあの夜明よあけを
そっと触ふれた 左胸ひだりむねには
深ふかい海うみの歌うたがあり
いつも いつも 守まもられていた
そんな日々ひびも あったはずでしょう
「傷きずつけあうよりも この手てを離はなしましょう」
あの日ひ 知しらなかった こんな想おもいは
くり返かえすなら めぐり逢あうなら
歩あるき出だせたら よかったのに
それでも朝あさは来くるんだろう
ひとり 夜明よあけを待まっている
愛いとしいのなら 許ゆるしあうなら
抱だきしめたなら わかったのに
ひびく雨音あまおと かき消けして
待まつの 白しろいあの夜明よあけを