雨上あめあがりの空そらにみた 虹にじが忘わすれられなくて
ブリキの如雨露じょうろで虹にじを描えがくよ
隣となりで微笑ほほえむキミの為ためだけに"雨あめの弓ゆみ"を
架かけてみせるよ 夏なつの空そらの下した
永遠えいえんじゃなく 儚はかなく消きえる
あの七色なないろでハートを打うち抜ぬきたくて
世界せかいで 一番いちばん 美うつくしく 輝かがやいた 七色なないろ、ほら
描えがいた 瞬間しゅんかん 手てを伸のばし 掴つかもうとするけど、また
掴つかめないそれは、キミによく似にていて いつもボクの手て、すり抜ぬける
そういえばキミとボクの 初はじめての約束やくそくの日ひ
天気てんき予報よほうは全まったく外はずれて
突然とつぜん降ふり出だした雨あめ コンビニの安やすい傘かさを
二人ふたりでひとつ雨あめをしのいだね
結局けっきょくはすぐ 雨あめはあがって
空そら見上みあげたら 大おおきな虹にじが架かかっていた
世界せかいで 一番いちばん 美うつくしく 輝かがやいた 七色なないろを見みた
無邪気むじゃきに 見上みあげる 君きみの顔かお そっと見みて恋こいに落おちた
無意識むいしきにキミが微笑ほほえむその姿すがたが ずっと忘わすれられなくて
もしもキミの世界せかいが 暗闇くらやみに満みちても 心こころにあの虹にじ描えがくよ
世界せかいで ひとつの 美うつくしく 輝かがやいた 七色なないろ、今いま
描えがいて 微笑ほほえむ 君きみめがけ 放はなつのさ…そんなことを
考かんがえているよ 空からっぽの如雨露じょうろに 想おもい注そそいだ夏なつの日ひ
雨上ameaがりのgarino空soraにみたnimita 虹nijiがga忘wasuれられなくてrerarenakute
ブリキburikiのno如雨露jouroでde虹nijiをwo描egaくよkuyo
隣tonariでde微笑hohoeむmuキミkimiのno為tameだけにdakeni"雨ameのno弓yumi"をwo
架kaけてみせるよketemiseruyo 夏natsuのno空soraのno下shita
永遠eienじゃなくjanaku 儚hakanaくku消kiえるeru
あのano七色nanairoでdeハhaートtoをwo打uちchi抜nuきたくてkitakute
世界sekaiでde 一番ichiban 美utsukuしくshiku 輝kagayaいたita 七色nanairo、ほらhora
描egaいたita 瞬間syunkan 手teをwo伸noばしbashi 掴tsukaもうとするけどmoutosurukedo、またmata
掴tsukaめないそれはmenaisoreha、キミkimiによくniyoku似niていてteite いつもitsumoボクbokuのno手te、すりsuri抜nuけるkeru
そういえばsouiebaキミkimiとtoボクbokuのno 初hajiめてのmeteno約束yakusokuのno日hi
天気tenki予報yohouはha全mattaくku外hazuれてrete
突然totsuzen降fuりri出daしたshita雨ame コンビニkonbiniのno安yasuいi傘kasaをwo
二人futariでひとつdehitotsu雨ameをしのいだねwoshinoidane
結局kekkyokuはすぐhasugu 雨ameはあがってhaagatte
空sora見上miaげたらgetara 大ooきなkina虹nijiがga架kaかっていたkatteita
世界sekaiでde 一番ichiban 美utsukuしくshiku 輝kagayaいたita 七色nanairoをwo見miたta
無邪気mujakiにni 見上miaげるgeru 君kimiのno顔kao そっとsotto見miてte恋koiにni落oちたchita
無意識muishikiにniキミkimiがga微笑hohoeむそのmusono姿sugataがga ずっとzutto忘wasuれられなくてrerarenakute
もしもmoshimoキミkimiのno世界sekaiがga 暗闇kurayamiにni満miちてもchitemo 心kokoroにあのniano虹niji描egaくよkuyo
世界sekaiでde ひとつのhitotsuno 美utsukuしくshiku 輝kagayaいたita 七色nanairo、今ima
描egaいてite 微笑hohoeむmu 君kimiめがけmegake 放hanaつのさtsunosa…そんなことをsonnakotowo
考kangaえているよeteiruyo 空karaっぽのppono如雨露jouroにni 想omoいi注sosoいだida夏natsuのno日hi