よみ:あやとり
あやとり 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
失なくしたものを 拾ひろい集あつめて
子供こどもの消きえた砂場すなばを歩あるく
これからきっと雨あめが降ふるだろう
鈴すずによく似にた 声こえを震ふるわす
手てを伸のばしたくらいじゃ
届とどかないような距離きょりで
もう少すこし 寄より道みちをしていこう?
傘かさの無ないフリして 話はなした日ひのように
心こころの糸いとを手繰たぐり寄よせ
いつか 結むすび目めに気付きづくのなら
これから君きみと雨宿あまやどり
濡ぬれた瞼まぶたの中なかに 傘かさを差さす
思おもい返かえせば 映画えいがみたいな
恋こいをするほど 幸しあわせでした
それでも僕ぼくは わかっていたんだ
この世よはやがて 終おわっていくんだ
手てを伸のばしたくらいじゃ
届とどかないような距離きょりで
世界せかいが泣なき止やむまで待まとう?
あの日ひの気持きもちが雨あめに溶とけるまで
解ほどけた糸いとは結ゆわいても
決けっして結むすび目めが消きえないように
これから君きみと雨宿あまやどり
止やまない涙なみだを拭ぬぐう
ひとつひとつの思おもい出でが
もしも 間違まちがいと言いわれるなら
これから君きみと雨宿あまやどり
濡ぬれた瞼まぶたの中なかに 傘かさを差さす
顔かおを隠かくさず泣ないている
愛あいしての鈴すずが響ひびく
世界せかいがふたりだけみたい
でも
想おもい想おもわれ 恋焦こいこがれ
空そらをため息いきの雲くもで包つつむ
これから君きみと雨宿あまやどり
止やまない涙なみだを拭ぬぐう
心こころの糸いとを手繰たぐり寄よせ
いつか その先さきに気付きづくのなら
「僕ぼくを忘わすれてくれますか」
君きみに嫌きらわれるように つぶやいた
子供こどもの消きえた砂場すなばを歩あるく
これからきっと雨あめが降ふるだろう
鈴すずによく似にた 声こえを震ふるわす
手てを伸のばしたくらいじゃ
届とどかないような距離きょりで
もう少すこし 寄より道みちをしていこう?
傘かさの無ないフリして 話はなした日ひのように
心こころの糸いとを手繰たぐり寄よせ
いつか 結むすび目めに気付きづくのなら
これから君きみと雨宿あまやどり
濡ぬれた瞼まぶたの中なかに 傘かさを差さす
思おもい返かえせば 映画えいがみたいな
恋こいをするほど 幸しあわせでした
それでも僕ぼくは わかっていたんだ
この世よはやがて 終おわっていくんだ
手てを伸のばしたくらいじゃ
届とどかないような距離きょりで
世界せかいが泣なき止やむまで待まとう?
あの日ひの気持きもちが雨あめに溶とけるまで
解ほどけた糸いとは結ゆわいても
決けっして結むすび目めが消きえないように
これから君きみと雨宿あまやどり
止やまない涙なみだを拭ぬぐう
ひとつひとつの思おもい出でが
もしも 間違まちがいと言いわれるなら
これから君きみと雨宿あまやどり
濡ぬれた瞼まぶたの中なかに 傘かさを差さす
顔かおを隠かくさず泣ないている
愛あいしての鈴すずが響ひびく
世界せかいがふたりだけみたい
でも
想おもい想おもわれ 恋焦こいこがれ
空そらをため息いきの雲くもで包つつむ
これから君きみと雨宿あまやどり
止やまない涙なみだを拭ぬぐう
心こころの糸いとを手繰たぐり寄よせ
いつか その先さきに気付きづくのなら
「僕ぼくを忘わすれてくれますか」
君きみに嫌きらわれるように つぶやいた